最終講義を行なう表教授
最終講義を終え花束を受け取る表教授
1月22日、今年度末で定年退職される産業社会学部表秀孝教授の最終講義が開催され、学生・卒業生・教職員約60名が出席しました。
最終講義は「地球社会の経営学」の授業で「経営のグローバル化とCSR(企業の社会的責任)」をテーマに行なわれ、受講者は真剣な表情で講義に耳を傾けていました。
【表教授からのメッセージ】
本学における最終講義を終えて、いま、感慨を新たにしています。
本学設立時に助手として赴任してから41年、多くの出来事と、多くの出会い、経験を繰り返し、学生諸君と過ごした日々は、これからも宝物として変わらずあるでしょう。
学生諸君への感謝として、次の言葉を送ります。
「変化を直視し、その本質に迫れ。」
21世紀の前半は、地球環境を核として、社会・経済・生活の全ての側面で、変化と変質が求め続けられるでしょう。その求めの先にある本質を見極められる人間として生きてください。
最終講義は「地球社会の経営学」の授業で「経営のグローバル化とCSR(企業の社会的責任)」をテーマに行なわれ、受講者は真剣な表情で講義に耳を傾けていました。
【表教授からのメッセージ】
本学における最終講義を終えて、いま、感慨を新たにしています。
本学設立時に助手として赴任してから41年、多くの出来事と、多くの出会い、経験を繰り返し、学生諸君と過ごした日々は、これからも宝物として変わらずあるでしょう。
学生諸君への感謝として、次の言葉を送ります。
「変化を直視し、その本質に迫れ。」
21世紀の前半は、地球環境を核として、社会・経済・生活の全ての側面で、変化と変質が求め続けられるでしょう。その求めの先にある本質を見極められる人間として生きてください。