12月1日、長野大学「森の恵みクリエイター養成講座」受講生の学生が企画した市民開放講座『堆肥づくりから始まる里山再生~腐葉土をつくり、カブトムシの産卵場所もつくる!~』が開催され、地元の小学校の児童や一般参加者が大勢参加しました。
1つ目の企画の「葉っぱ集め大会」は天候により中止となりましたが、昨年度作った堆肥場の中のカブトムシの幼虫を観察することができ、参加した小学生からは「カブトムシの幼虫の観察ができてよかった」「成虫になったらまた見に来たい」との声が聞けました。また、堆肥場を見学した一般参加者の方々と学生で堆肥づくりについての意見交換ができ学生にとっても貴重な体験になりました。
2つ目の企画の小学生対象の「森博士教室」は、森の恵みや森に暮らす生き物について楽しみながら学ぶ教室です。「堆肥づくり」「樹皮剥ぎ」「昆虫採集」のイベントすべてに参加した小学生に認定証と木製ペンダントを授与するというもので、今回のイベントで7名の森博士が誕生し、プログラムの最後に認定式が行われました。
1つ目の企画の「葉っぱ集め大会」は天候により中止となりましたが、昨年度作った堆肥場の中のカブトムシの幼虫を観察することができ、参加した小学生からは「カブトムシの幼虫の観察ができてよかった」「成虫になったらまた見に来たい」との声が聞けました。また、堆肥場を見学した一般参加者の方々と学生で堆肥づくりについての意見交換ができ学生にとっても貴重な体験になりました。
2つ目の企画の小学生対象の「森博士教室」は、森の恵みや森に暮らす生き物について楽しみながら学ぶ教室です。「堆肥づくり」「樹皮剥ぎ」「昆虫採集」のイベントすべてに参加した小学生に認定証と木製ペンダントを授与するというもので、今回のイベントで7名の森博士が誕生し、プログラムの最後に認定式が行われました。
イベントオリエンテーションの様子
カブトムシの幼虫観察の様子
森博士認定式の様子