4月18日、平成23年度の夢チャレンジャーとして、1年間活動した学生5団体が活動の成果や今後の課題について報告会で発表を行いました。
夢チャレンジ制度は、学生の夢の実現を資金面でバックアップする制度で、昨年度は14件の申請があり、審査の結果、7件が採用されました。
今回の報告会では、その中から5つの団体の活動報告(卒業生の2団体を除く)が行われ、40名ほどの学生、教職員が出席しました。
報告を行ったソ スジョンさんのグループは、「日韓文化交流を目指した韓国人観光客向けの「信州」旅行プラン作り」をテーマにして、上田市の観光名所を紹介するパンフレットやCMの作成、モニターツアー等を行いました。この活動を終えて「思い通りにならないこともありましたが、目標であるベンチャー企業の設立に一歩近づくことができました。この活動を次へのステップとしたいです」と話してくれました。
報告会の様子は、「コンソーシアム信州」加盟の長野県内の各大学にも映像が配信され、学生や教職員がモニターを通して、夢チャレンジャーの報告を聞きました。詳細は、「コンソーシアム信州」のホームページでもご覧いただけます。
夢チャレンジ制度は、学生の夢の実現を資金面でバックアップする制度で、昨年度は14件の申請があり、審査の結果、7件が採用されました。
今回の報告会では、その中から5つの団体の活動報告(卒業生の2団体を除く)が行われ、40名ほどの学生、教職員が出席しました。
報告を行ったソ スジョンさんのグループは、「日韓文化交流を目指した韓国人観光客向けの「信州」旅行プラン作り」をテーマにして、上田市の観光名所を紹介するパンフレットやCMの作成、モニターツアー等を行いました。この活動を終えて「思い通りにならないこともありましたが、目標であるベンチャー企業の設立に一歩近づくことができました。この活動を次へのステップとしたいです」と話してくれました。
報告会の様子は、「コンソーシアム信州」加盟の長野県内の各大学にも映像が配信され、学生や教職員がモニターを通して、夢チャレンジャーの報告を聞きました。詳細は、「コンソーシアム信州」のホームページでもご覧いただけます。
報告会の会場の様子
真剣な表情で報告を聞く参加者