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企業情報学部の研究が科学技術振興機構(JST)の研究成果最適支援プログラム(A-STEP) FSタイプに採択

肌の3DCG再現システムの実用化に向けてJSTの科学技術支援制度に採択されました.


採択課題

独立行政法人 科学技術新興機構(Japan Science and Technology Agency 略称JST)の研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)で採択された研究課題は以下のようになります.

採択課題
「光反射モデルと画像計測に基づいた人間の肌の3DCG再現」

研究責任者
長野大学 企業情報学部 教授 田中法博

コーディネータ
信州大学 SIS 宮坂秀明

研究の概要

今回JSTのA-STEPで採択された研究は,企業情報学部の田中ゼミの学生が行っている「デジタルコスメプロジェクト」の研究成果です.

このプロジェクトでは,企業情報学部の学生たちの手によって「人間の肌を精密に3DCG再現する技術開発」が進められています.
この技術では人間の肌を,その表面状態「肌のキメ,小じわ,シミ,そばかす,肌の黒ずみ」も含めて精密に計測して,それを3DCGすることができるようになりました.
こういった技術を大学から企業に提供して、大学の研究成果を産業面で実用化させることを目指します.

企業情報学部のデジタルコスメプロジェクトで作成した肌の3DCG

本研究成果で3DCG再現した人間の肌

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の研究成果最適支援プログラム(A-STEP)とは

研究成果最適支援プログラム(A-STEP)とは,独立行政法人 科学技術振興機構(JST)で行われている科学技術研究支援事業の一つで,大学・公的研究機関等で生まれた研究成果の実用化を目指すための技術移転支援制度です.大学の研究成果の実用化を目指すために助成金が支給されます.

この科学技術支援制度は、研究の段階に応じて複数のステージから構成されており,今回,企業情報学部の田中教授が採択された研究は,大学等における研究成果の中から技術移転の可能性を探索するフェーズのフィージビリティスタディ(FS)ステージ(探索タイプ)となります.

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)から出されたプレスリリース
平成23年度 A-STEP 探索タイプ採択課題一覧