グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 環境ツーリズム学部臺ゼミの学生2名が、日本観光研究学会全国大会で研究成果を発表!

環境ツーリズム学部臺ゼミの学生2名が、日本観光研究学会全国大会で研究成果を発表!

発表の様子

発表の様子

 12月4日・5日の両日、神奈川県茅ケ崎市の文教大学で開催された日本観光研究学会(JITR)2010年度第25回全国大会において、環境ツーリズム学部4年の宮川磨弥さん、兼子彩香さんが、指導教員の臺准教授とともに研究発表を行いました。

 「アニメ映画聖地化による観光への影響-映画『サマーウォーズ』の聖地巡礼ノートから―」というタイトルで、上田市を舞台とするアニメ映画『サマーウォーズ』(2009年夏公開)をきっかけに上田市を訪れたファンが様々な思いを書きこんでいる「サマーウォーズ・ノート」、通称「聖地巡礼ノート」の書き込み内容を分析し、上田市観光に与えた影響を明らかにした研究です。
 
 宮川さんと兼子さんは、映画『サマーウォーズ』の公開前から、上田市の観光行政担当者や地域の人たちが、映画を契機に町を盛り上げようと活動を本格化させていた2009年に、上田市商工観光部観光課でのインターンシップを行いました。また臺ゼミでは、観光地が、観光客を誘致しようとする場合、何を、どのように、観光情報を発信すればより効果的か、といった研究テーマに取り組んできました。
 
 今回の日本観光研究学会全国大会での研究発表は、ゼミ研究のほか、インターンシップで実際の観光振興に関わった仕事経験を踏まえ、700件以上にも及ぶ「聖地巡礼ノート」の書き込みを丁寧に分析した成果であり、「映像コンテンツが新しい観光需要を生み出す」という、近年、観光分野で高い注目を集めている研究分野に大きく貢献するものとなりました。
 
 他大学の観光研究者のみなさんからは、「他のアニメ聖地との比較研究をしてはどうか」「聖地巡礼ノートへの書き込みは続いているので、その後の書き込みについても分析してほしい」といったアドバイスやご意見をいただきました。宮川さんと兼子さんは「あまり緊張せず、しっかり発表できた」「自分たちの発表の際に、多くの人が聞きに来てくれて楽しかった」と述べており、大学4年間の成果を確認するよい機会となったようです。