11月26日(金)に松本ホテルブエナビスタにおいて、松本東ロータリークラブ主催による「第21回留学生日本語スピーチコンテスト」が開催され、中国大連からの留学生でチョウヨウさん(企業情報学部3年)とテイジカさん(企業情報学部3年)が出場し、チョウさんが第3位に入賞しました。
このコンテストは、長野県内の大学に通う留学生を対象にしており、書類選考を通過した10名のスピーカー(長野大学生2名、信州大学生6名、松本大学生2名)で競われ、上位4名が入賞となります。
チョウさんは、アパートの大家さんの前で800字ほどある原稿をすべて暗記するまで繰り返し練習をし、本番に臨みました。その成果として本学留学生で初めて同コンテストに入賞する快挙を得ました。審査委員長からは、「中国に戻ってこれからの中国を思いやりのある国にしたいというスピーチに心を打たれた」との講評をいただきました。
また、テイさんも参加賞をいただき、「発表では少し緊張していましたが、文章の内容はすばらしかった」と懇親会で審査員から講評をいただきました。
このコンテストは、長野県内の大学に通う留学生を対象にしており、書類選考を通過した10名のスピーカー(長野大学生2名、信州大学生6名、松本大学生2名)で競われ、上位4名が入賞となります。
チョウさんは、アパートの大家さんの前で800字ほどある原稿をすべて暗記するまで繰り返し練習をし、本番に臨みました。その成果として本学留学生で初めて同コンテストに入賞する快挙を得ました。審査委員長からは、「中国に戻ってこれからの中国を思いやりのある国にしたいというスピーチに心を打たれた」との講評をいただきました。
また、テイさんも参加賞をいただき、「発表では少し緊張していましたが、文章の内容はすばらしかった」と懇親会で審査員から講評をいただきました。
スピーチ中のチョウさん
スピーチ中のテイさん
嶋田学長(右)に3位入賞を報告