主催
長野大学「森の生態系サービスの活用を学ぶ環境教育」
(文部科学省教育GP選定プログラム)
AUN長野大学恵みの森再生プロジェクト
(旧称:長野大学恵みの森再生プロジェクト)
植樹祭のあとの集合写真(過去最高の参加者数でした)
柳貴洋さん(右)
Ⅱ種資格を取得するためには、「森の利活用に関する提案」をまとめた小論文を提出する必要があります。
柳さんは、「~野生果樹の生態と活用を学ぶ環境教育プログラム:アイスブレイキングへの導入の試み~」のテーマで小論文を作成しました。
森の恵みクリエイター資格とは
森の恵みクリエイターⅡ種資格授賞式のようす(左は、佐藤哲教授・環境ツーリズム学部)
植樹祭当日
参加者のようす
柳さんは、Ⅱ種の小論文で提案したプログラムを植樹祭で実施しました。これが次のステップアップ「森の恵みクリエイターⅠ種資格」の実技試験となりました。
柳さんの提案したカードゲームの実演
1枚のカードには、野生果樹の特徴(葉・花・果実)と加工方法のうち、1つのイラスト絵とヒントが描いてあります。参加者は受付でこのカード受け取ります。同じ仲間の野生果樹のカードを持っているひとを探しながら、野生果樹の特徴や加工方法を楽しみながら学ぶことができ、参加者の緊張がほぐれるアイスブレイキングにもなります。
カードゲーム開始
葉・花・果実・加工方法のカードが4枚集まり、グループができました。
グループがだんだんでき始めました。
いよいよ植樹です!
植樹祭では、ナツハゼ・ヤマグワ・モミジイチゴ・ヤマブドウ・サルナシ・ホオノキ・コシアブラ・ヤマザクラ・カスミザクラの9種類を植樹しました。
高橋一秋ゼミの学生は、植樹祭の準備と後片付けなどで、植樹祭をサポートしました。
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植樹祭のあと、AUN J クラシック オーケストラのさくらをテーマとするライブが長野大学のリブロホールで開催されました。
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AUN J クラシック オーケストラのメンバーによる植樹とライブ演奏
AUN J クラシック オーケストラのメンバーと記念写真
ありがとうございました。