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環境ツーリズム学部古田睦美ゼミナールが『信州うえだ地大根レシピ集100選』を発行

母袋市長にレシピ集を手渡す江口さん(写真中央)と倉沢さん

母袋市長にレシピ集を手渡す江口さん(写真中央)と倉沢さん

 長野大学環境ツーリズム学部の古田睦美ゼミナールは、このほど『信州うえだ地大根レシピ集100選』をまとめました。
 5月6日、同学部4年の倉沢一晃さんと、3年の江口明紀さんは、上田市役所の市長室を訪れ、上田市長に作成したレシピ集を手渡しました。
 
 長野大学環境ツーリズム学部の古田睦美ゼミナールは、伝統野菜山口大根、うえだみどり大根など地域の食資源を活用した地域活性化について研究しています。この研究の一環として、若い世代にも食べやすい料理を開発することを通じて大根の普及に繋げようと、上田市内の高校での地大根ワークショップ活動や、料理コンテストなどのイベント開催にとりくんできました。
  
 2006年から計5回の料理イベントを開催し、参加者も、最初は学生だけでしたが、年を追うごとに拡大し、主婦、大根生産者、飲食店関係者、観光業者も巻き込んで地域ぐるみの活動へとひろがってきました。2009年には、「NPO食と農のまちづくりネットワーク」や別所温泉の地域団体の協力も得て、プロの板前さんや栄養士、調理師の参加も得られました。

 この5年におよぶ料理イベントへの参加作品から100種類のレシピを集め、このほど『信州うえだ地大根レシピ集100選』をまとめました。2009年度上田市の助成金を得て印刷し、1000部を上田市に贈呈しました。レシピ集は上田市農政課地産地消係をつうじて、希望者一般に配布されます。
 
 江口さんは、「このレシピを使って地大根をもっと食べてもらったり、名物料理をお店でもだしてもらって、個性ある食資源を活用した地域作りや魅力ある観光地づくりに役立ててもらいたい」と語っていました。

※山口大根は、上田市山口地区の希少種で、長野県の「信州の伝統野菜」に認定され400年以上前から栽培されている辛味大根です。うえだみどり大根は、シナ大根系の地大根です。

古田ゼミナールのこれまでの取り組み

2006年
「学生地大根コンテスト」(高校生、大学生が出品)

2007年
古田ゼミが旅館ホテル組合で大根の天ぷらなどを紹介

2008年
「地大根料理コンテスト」開催(主婦や、生産者、料理店も参加)

2009年
・「地大根料理研究会」パート1 NPO食と農のまちづくりネットワークの協力を得て開催、主婦、生産者など一般参加多数

・「地大根料理研究会」パート2 別所温泉魅力創生協議会と共催で板前さんたちから40品以上の作品が出された