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ホーム  > ニュース&トピックス  > 青木村長に企業情報学部学生が地域活動・研究報告

青木村長に企業情報学部学生が地域活動・研究報告

3月29日(月)、青木村役場に宮原毅青木村長を企業情報学部の学生が訪問し、波場潤さん(企業情報学部2年)が信州ええっこ村などと連携した教材コンテンツ制作の活動を、高橋明英さん(企業情報学部2年)が、青木村の活性化策について少子化対策の面から分析を進めた地域研究の報告を行いました。長野大学と青木村とは今後さらに学生の学びと地域活動との連携を深めていくことを確認しあいました。

波場潤さん:信州ええっこ村などと連携した教材コンテンツ制作

教材コンテンツ制作の活動を報告

青木村役場・村長室で報告会と意見交換をしている様子

波場潤さんの写真

波場潤さん(企業情報学部2年)「信州桃源郷街道・里めぐり」編集を担当

波場潤(はば・まさる)さんは、平成20年度、長野大学が長野県緑の基金、県内市町村・NPOなどと連携して協働で制作した教材コンテンツ『森の恵み地域の恵み探険隊~みんなでつくる信濃の国の物語~』の地域別コンテンツの一つ『信州桃源郷街道・里めぐり』の制作スタッフとして参画し、信州・桃源郷街道(代表:小林一郎さん)、信州ええっこ村(むらおさ:宮下寿章さん=青木村在住)と連携して制作活動を行いました。

『森の恵み地域の恵み探険隊~みんなでつくる信濃の国の物語~』
『信州桃源郷街道・里めぐり』
『森の恵み地域の恵み探険隊』は、長野県内の自然体験学習や地域体験学種に子どもたちを誘う教材コンテンツです。信州・桃源郷街道と信州ええっこ村が企画制作した『信州桃源郷街道・里めぐり』は、長野大学企業情報学部の前川道博ゼミナールと連携し、当時、波場潤さんがビデオの編集・制作に取り組みました。

宮原毅青木村長へは、青木村をフィールドに取り組んで来た活動、教材コンテンツの内容やねらいを報告し、『森の恵み地域の恵み探険隊』の制作チームである地元の信州ええっこ村が第10回インターネット活用教育実践コンクールで文部科学大臣賞(社会教育部門)を受賞したことを報告しました。宮原青木村長からは、受賞への祝福と今後への期待のメッセージをいただきました。

『信州桃源郷・里めぐり』のトップページ

『信州桃源郷・里めぐり』の個別ページの例

高橋明英さん:青木村活性化策研究の中間報告

高橋明英さんの写真

高橋明英さんが青木村活性化策を中間報告

村長室の様子

宮原毅青木村長に報告した後の意見交換の様子

高橋明英さん(企業情報学部2年)は、自身が生まれ育った青木村を活性化していくために何が課題となり、何が必要となるのかを考察し、活性化を阻む制御要因となる「少子化」に着目した研究を進めてきました。高橋さんは、長野県内全市町村の経年的な人口の推移、少子化の現状などを調査分析し、長野市、松本市、上田市、佐久市、飯田市などの都市部の地域で昼間人口のドーナツ化現象が起きていること、周囲の町村がベッドタウン化していることを指摘し、それにもかかわず青木村では人口が減少し続けているところに、より分析すべき課題があることを捉えました。青木村長への報告では、人口増加対策、出生率増加対策で模範的・先進的な取り組みをしている下條村の政策を分析し、青木村の活性化策の導出のため、地域活性化の稼働要因、少子化以外の制御要因の研究を進めていくことを今後の研究課題として挙げました。

宮原青木村長からは「期待しています。頑張ってください。」とエールをいただきました。また、長野大学と連携した取り組みが進展していくことに対する期待を述べられました。

人口増加、減少の地域を色分け

長野県内の少子化の現状
(高橋明英さんの報告資料から)

老年人口割合別に県内市町村を色分け

長野県内:若者が少ない地域
(高橋明英さんの報告資料から)

文部科学大臣賞の表彰状を囲んで記念撮影

宮原青木村長を囲み全員で記念撮影

全員で記念撮影:前:宮原毅青木村長、後(左から):吉澤隆一さん(信州・桃源郷街道、制作チームリーダー)、堀内剛さん(信州ええっこ村)、小林隆志さん(前川ゼミ=取材参加)、前川道博准教授、宮下寿章さん(信州ええっこ村むらおさ)、波場潤さん、高橋明英さん