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ホーム  > ニュース&トピックス  > 環境ツーリズム学部の学生が別所温泉で信州ワインのPR活動を実施

環境ツーリズム学部の学生が別所温泉で信州ワインのPR活動を実施

 1月3日、別所温泉駅前にて環境ツーリズム学部の学生有志によって、信州ワインの試飲会が開催されました。
 この催しは、信州の食文化や特産物について勉強する学生有志が集まって、企画したもので、長野大学の「夢チャレンジ制度」の助成金の成果として行われました。
 
 信州には、気候風土が育んだおいしい産物がたくさんあります。特に大学のある上小地域は果樹栽培の適地で、上田から小諸にかけての南斜面は、シャルドネやメルローなどワイン用の良質のブドウの産地でワイナリーも複数あり、東御市ではワイン特区を取得して地産地消を推進しています。
 昨年5月、信州の食文化について学んでいる環境ツーリズム学部の科目「コミュニティ体験」(古田クラス)の受講生が集まり、こうしたおいしいワインをもっと研究し、普及させることはできないかと考え、夢チャレンジ制度の助成金に応募しました。

 メンバーは、この資金を得て、塩尻、飯綱、安曇野、小諸、東御、上田など信州の主要なワイナリーを視察、これらのワインを普及させようと、研究成果をパワーポイントや説明資料にまとめて、ワインの試飲会を実施しました。
 研究の中で、地元塩田産のブドウを使用し小諸のワイナリーで製造した、別所温泉のオリジナルワインがあることがわかりました。名前は「ビランジュ・ドゥ・ベッショ」。別所温泉の入り口の地名「比蘭樹」からこの名がついたということですが、ヒアリング調査によれば、この木には天女が羽衣を掛けたという言い伝えがあるという話や、古代仏教の中心地であった別所に入る際、どんな身分の人もみんな入り口にあったこの比蘭樹に、すべての衣を脱いで掛けたことから、ここは世俗から脱する場所であったという話も聞くことができました。

 当日は、調べたことをまとめたポスターや資料を配付しながら、ワインの説明をし、多くの人にこのワインについて知ってもらうことが出来ました。試飲してもらった方のアンケート調査には、「別所でこのワインをもっと売ればよいのではないか」「どこで売っているかわからない」などの意見があり、参加した学生からは「もっと別所の地元の方々も、このような良い産物を名物として認識し、観光資源にしていくことが大切ではないか」などの感想が出されました。
 アンケート調査の結果は、別所温泉の魅力創生協議会に提出し、別所の名物作りの参考にしていただく予定です。

イベントに参加した環境ツーリズム学部学生有志

イベントに参加した環境ツーリズム学部学生有志

当日のようす

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