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『森の恵み地域の恵み探検隊』文部科学大臣賞受賞を県内市町村へ巡回報告

表彰状などを携え各地域の制作チームと共に市町村の首長、教育長へ報告しました。


表彰状の文面

文部科学大臣賞の表彰状

市町村巡回報告の概要

長野大学が財団法人長野県緑の基金、長野県内13地域の制作チームなどと協働して制作した教材コンテンツ『森の恵み地域の恵み探険隊~みんなでつくる信濃の国の物語~』が、第10回インターネット活用教育実践コンクールで、文部科学大臣賞(社会教育部門)を受賞しました。財団法人長野県緑の基金・『森の恵み地域の恵み探険隊』制作チーム一同が受賞者です。制作チーム一同とは正確には13地域の制作チームなど31団体を表します。つまり、県内各地域の制作チームそれぞれが表彰を受けたことになります。そこで本学では、去る3月19日(金)、東京・霞が関で開催された同コンクール表彰式で授与された表彰状、トロフィー、副賞等を携え、本学の前川道博企業情報学部准教授(『森の恵み地域の恵み探険隊』教材コンテンツ制作委員会委員長兼エグゼクティブディレクター)が、関係市町村の首長、教育長を訪問し、各地域の制作チームの代表と共に受賞の報告を行いました。また、各市町村でインターネットを活用した教育実践を今後とも発展させていくことができるよう意見交換を行いました。市町村の年度末の多忙な時期と重なりましたが、3月23日から29日にかけて、制作チーム対象地域の半数に当たる6市町村を訪問しました。なお、その訪問の様子は、長野大学企業情報学部の前川ゼミ学生チームが映像取材を行いました。

小谷村の小林三郎村長に小谷山村留学育成会と共に受賞報告

表彰状を囲んでの記念撮影

左:小林三郎小谷村長、中:北村正小谷山村留学育成会理事長、右:前川道博准教授

学生スタッフのインタビュー取材

学生スタッフの取材に応える北村正理事長

3月23日(火)、小谷(おたり)村役場を訪問し、特定非営利活動法人小谷山村留学育成会の北村正理事長、相澤誠男理事、本学の前川道博准教授が小林三郎小谷村長に受賞報告をしました。小谷山村留学育成会が制作した教材コンテンツ『夏と冬の山村体験』は、都会の子どもたちが小谷村に短期間滞在して山村体験をしている様子などを記録し「夏の山村体験」「竪穴式住居」「雪」の章にまとめました。子どもたちが体験学習を楽しむ様子を通じて、小谷村の豊かな自然、山村の特色などが伝わる内容のものになっています。

塩尻市の御子柴英文教育長にビレッジならかわ理事長と共に受賞報告

受賞報告の様子

御子柴英文塩尻市教育長に受賞報告

表彰状を囲んでの記念撮影

左:御子柴英文塩尻市教育長、中:長谷川広咏ビレッジならかわ理事長、右:前川道博准教授

3月24日(水)、塩尻市教育委員会を訪問し、特定非営利活動法人ビレッジならかわの長谷川広咏理事長と本学の前川道博准教授が御子柴英文塩尻市教育長に受賞報告をしました。ビレッジならかわが制作した教材コンテンツ『二本の巨木と友だちになろう』は、旧楢川村に残る2つの古い巨木、贄川のトチの木、権兵衛峠のジャンボカラマツを対象に、樹木医や古老などから古木にまつわる話を聞き、子どもたちに巨木の物語を伝えるものです。

木祖村の栗屋徳也村長に木祖村お六櫛保存会会長と共に受賞報告

木祖村役場・村長室

東京・霞が関での表彰式の映像を皆で確認

表彰状を囲んでの記念撮影

左から:栗屋徳也木祖村長、北川聰木祖村お六櫛保存会会長、柳川浩司木祖村公民館長、前川道博准教授

3月24日(水)、木祖村役場を訪問し、木祖村お六櫛保存会の北川聰会長などと本学の前川道博准教授が栗屋徳也木祖村長に受賞報告をしました。木祖村お六櫛保存会は、教材コンテンツ『木曽のお六櫛』を長野県木曽地方事務所、木祖村立木祖中学校とも連携し、長野大学の制作支援により制作しました。中山道の宿場・薮原ではかつて7割の住民がお六櫛の製造に関わっていたと言われています。お六櫛の製造を学ぶ木祖中学校の総合学習の様子、原料となるミネバリの植樹などの様子を教材にしました。

売木村の松村増登村長につみくさの里うるぎ理事長らと共に受賞報告

受賞報告と意見交換の様子

参加人数が多いため、売木村役場隣の文化交流センターに場所を替えて報告会と意見交換を行いました。

表彰状を囲んでの記念撮影

手前左から:松村増登売木村長、奥田一子さん(摘み草料理人)、原光秋つみくさの里うるぎ理事長、売木村立売木小中学校長、前川道博准教授

3月25日(木)、売木村役場を訪問し、特定非営利活動法人つみくさの里うるぎの原光秋理事長、矢澤律子事務局長らと共に松村増登売木村長に受賞報告をしました。つみくさの里うるぎが制作した教材コンテンツ『摘み草・里の恵み』は、摘み草料理人の話、総合学習で摘み草料理を学ぶ売木小中学校の総合学習の様子、原理事長の話などから摘み草文化を多眼的に紹介したものです。受賞報告会には、関係者約10名が参加し、売木村の村づくりにもつながる熱い意見交換が行われました。

上田市の小山壽一教育長に学生地域くらし創り考房こみっとと共に受賞報告

上田市教育委員会・教育長室

小山壽一上田市教育長に受賞報告、活動の説明をする学生地域くらし創り考房こみっと事務局長の竹内充さん

表彰状を囲んで記念撮影

左から:小山壽一教育長、竹内充学生地域くらし創り考房こみっと事務局長、前川道博准教授

3月26日(金)、上田市教育委員会を訪問し、学生地域くらし創り考房こみっとの竹内充事務局長と共に小山壽一上田市教育長に受賞報告をしました。教材コンテンツ『千曲川・源流と里川』は、信州上田千曲川少年団(新津新生会長)、学生地域くらし創り考房こみっと(高須健共同代表)、ヤマンバの会(手塚正道会長)が共同で制作しました。千曲川の支流の一つ産川を対象にその下流から源流までを探訪し、古老・小宮山量平さんからもお話をお聞きして、子どもたちに里川探訪の面白さを伝えています。

青木村の宮原毅村長に信州ええっこ村むらおさと共に受賞報告

青木村役場で受賞報告と意見交換

『信州桃源郷・里めぐり』制作チームが宮原毅青木村長に受賞報告

表彰状を囲んで記念撮影

前:宮原毅青木村長、後列左から:吉澤隆一さん(信州・桃源郷街道)、堀内剛さん(信州ええっこ村)、小林隆志さん(長野大学学生)、前川道博准教授、宮下寿章さん(信州ええっこ村むらおさ)、波場潤さん(長野大学学生)、高橋明英さん(長野大学学生)

3月29日(月)、青木村役場を訪問し、信州・桃源郷街道、信州ええっこ村のメンバーと共に長野大学の前川道博准教授、学生の波場潤さんが宮原毅青木村長に受賞報告をしました。教材コンテンツ『信州桃源郷・里めぐり』は、信州・桃源郷街道、信州ええっこ村が実施している「観郷ウォーク」を取材し、農村を人と場所を訪ねて周りながら村の生活を知る体験学習の様子を教材にまとめました。なお、『信州桃源郷・里めぐり』は、長野大学学生の波場潤さんが編集スタッフとして関わりました。