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シンポジウム「地産地消のつどい」を開催

~今が旬、上小風土(Food)再発見~広げよう地産地消の輪~


シンポジウムの報告

  9月19日長野県上小地方事務所他主催「地産地消のつどい」が長野大学リブロホールにて開催されました。長野県地産地消推進会議(会長・本学環境ツーリズム学部古田睦美准教授)は今年4月「地産地消推進計画」をとりまとめましたが、その中で毎月第三週の金土日を「地産地消の日」としました。今回のつどいは、9月の地産地消の日のイベントとして上小地区でとりくまれたはじめての大掛かりなイベントとなりました。

  つどいは「今が旬、上小風土(Food)再発見~広げよう地産地消の輪~」と銘打たれ、料理研究家の横山タカ子さんによる基調講演 「地元食材で家食を」 のあと、シンポジウムでは全国的に注目されている真田の五食米飯地産地消給食の事例、地域色豊かな食を核としたおもてなしにとりくんでいる旅館組合のとりくみ、東信地域で売り上げナンバーワンの直売所をもつ道の駅雷電くるみの里など、上小地区の地産地消の先進的な事例発表につづいて、本学産業社会学部三年生の清住浩一さんが日頃のゼミナール活動の研究成果を報告しました。清住さんたち古田ゼミ起業研究チームでは、地産地消推進を目的とする上小地域のNPO活動「食のまちづくりネットワーク」に参加し、上田の商店街の活性化イベントに協力してファーマーズ・マーケットの社会実験にとりくみました。その結果、まちでは有機野菜を中心とする安心安全な野菜や、地域の特色ある農産物へのニーズがあること、地域内での流通改善が必要であることなどが明らかになったとしました。そして地域内の生産者と消費者の信頼関係やネットワークの必要性を訴え報告を終了しました。

  最後に古田睦美准教授が長野県地産地消推進会議会長としてコメントし、地産地消を推進するにはグローバルな視点からも、食文化の維持の視点からも、地域の住民が主体となってとりくむことが重要とし、シンポジウムを終了しました。

本学産業社会学部三年生の清住浩一さんによるゼミナール活動の研究成果報告

司会進行・コメンテーターを務める本学環境ツーリズム学部古田睦美准教授