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三四六客員准教授による特別講義を実施

学生たちに熱いメッセージを贈る

学生たちに熱いメッセージを贈る

真剣な表情で講義を受ける学生

真剣な表情で講義を受ける学生

7月31日(木)、社会福祉学部2年生の「社会福祉援助技術現場実習指導ⅠA」の授業において、本学客員准教授であるタレントの三四六氏による特別講義が実施されました。

講義テーマは「コミュニケーション」です。夏に、高齢者や子どもの施設において体験学習を行う2年生に対して、コミュニケーションのコツや心構えについてお話いただきました。

私たちが普段「常識」と思っていることは、見方を変えれば「常識」ではない。子どもや高齢者の姿は、これまで自分が辿ってきた姿であり、また将来自分が辿る姿でもある。病や障がいのある人たちは、私たちの代わりにその大変さを引き受けてくれている「代苦者(だいくしゃ)」であるなど、三四六氏自身のタレント活動や子育て体験をもとにして、貴重で思いのあふれる講義をしていただきました。

講義の最後には三四六氏より、体験学習に臨む学生に対して、「素敵な出会いを、そして何かを見つけてほしい」という熱いメッセージが贈られました。

<学生の感想>
今回の特別講義の中にあった『生老病死』についての内容が最も印象的であった。人間に必ず訪れる4つの苦しみである「四苦」を、昭和初期までは一つ屋根の下で体験することが当たり前であった。しかし現在は、「四苦」の場が病院や施設になっている。このお話は、私たちは「四苦」に対するリアリティが欠けていることに気付かされた。それと同時に「四苦」で苦しむ方を目の当たりにする時が来ることに不安を感じた。不安が解消されるには、その時「四苦」にどのように向き合い、受け止めていくのかを自分自身学ぶことが私たちのこれからの課題であると強く感じることのできた講義であった。
(社会福祉学部2年生 近藤純可)

私が、三四六先生の講義の中で、一番印象に残っていることは、自分自身の「幸せ」についての話です。私は、毎日当たり前のように喋り、当たり前のように笑っています。そんな私は、このような毎日が「当たり前」であり、喋れることの幸せ、笑えることの幸せを忘れていました。どんなに辛い日も、どんなに悲しい日も、決して「幸せではない」そんな日はないのです。ただ、幸せに溢れている毎日の中で、「幸せ」を見失い忘れているだけなのです。食べられること、眠れること、笑えること、泣けること。これらすべてが「幸せなこと」であるということに気付かされました。また、それと同時に私達の生活の中で「当たり前」なことはないということに気付かされました。
(社会福祉学部2年生 向山美歩)