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【企業情報学部】前川研究室/ゼミがサービス開発により『下諏訪町デジタルアルバム』を支援

下諏訪町デジタルアルバムのトップページ

『みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム』
https://d-commons.net/shimosuwa/

受託研究成果のサービスをさらに使いやすく

企業情報学部の前川道博研究室では、システム開発のKAN-PROとの協働により、21世紀の知識循環型社会に求められる「地域デジタルコモンズクラウドサービス」のデザイン開発を進めています。2020年度、前川ゼミの学生が関わり、利用者目線に立った使いやすいサービスを、下諏訪町立図書館、長野大学(前川研究室/前川ゼミ)、KAN-PROの三者で検討しサービスをデザイン開発しました。2020年度はさらにサービスの開発を進め、2月23日に下諏訪町立図書館で開催された同サービスの講習会では、さらに機能追加したサービスを提供し、町民の方々に学習していただきました。

2/23実施の講習会の風景

スマホでデジタルアルバムに画像を投稿する町民の方

地域の記憶を町民どうしで可視化

『下諏訪町デジタルアルバム』は下諏訪町に残されていた昔の写真をデジタル化することから始まりました。その地域が昔どのような様子であったかなどは古い写真により視認できるものとなります。現在は温暖化が進み諏訪湖は真冬でも凍らなくなりました。昔の下諏訪町は諏訪湖の氷上ばかりでなく、町の至る所に氷面があり、子どもから大人まで皆がスケートを楽しんでいました。何とアイスホッケーまで行われていました。こうした地域の記憶が古い写真のデジタル化により誰もが地域のありようを知ることのできる情報源となっています。

芸者さんのスケート風景(年代不詳)
「下諏訪町デジタルアルバム」から転載

秋宮スケートリンクでアイスホッケー(年代不詳)
「下諏訪町デジタルアルバム」から転載

昔あった建物、生物や植物などを町民参加で投稿

2月23日の講習会では、講習会に参加した町民の皆様がそれぞれに御自身が持参した画像を投稿し、投稿記事の披露をしました。生物や植物などを撮影している方、昔撮った写真を持ち寄った方など、それぞれのご関心から投稿がなされました。町民それぞれが記事投稿しあうと「もっと知りたい下諏訪町」「もっと情報を出し合いたい下諏訪町」になっていきます。新年度からは学校でもGIGAスクールが始まります。子どもたちからお年寄りまで「みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム」の活動の輪が広がっていくことが期待されます。

旧ホテル山王閣(町民が記憶する昔のホテル)
N.Mizuさんが投稿した画像

キベリタテハ
かめむし男さんが投稿した蝶の画像