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ニュース&トピックス

懲戒処分の公表について

公立大学法人長野大学は、教授(男性、40歳代)に対し、10月31日付で停職6カ月の懲戒処分を行いました。

同教員は、本年5月に学外において被害女性にセクシュアルハラスメントに該当する行為を繰り返しました。さらに、被害女性が拒否することが極めて困難な状況で行われた不適切な行為であり、アカデミックハラスメントにも該当します。

以上の行為は、公立大学法人長野大学就業規則第29条及び第33条等に違反し、同就業規則第40条第1号に該当するため、懲戒処分としました。

教員としてあるまじき行為であり、決して許されるものではないことから、厳正な処分をいたしました。
大学として今回の事案を厳粛に受け止め、今後このような事態がおこらないよう、再発防止に努めてまいります。

付記
本件に関する行為の詳細や被害者に関する情報については、被害者のプライバシーを侵害したり、被害者に対して二次被害を与えるおそれがあることなどから、公表を差し控えます。
令和4年11月2日
公立大学法人長野大学

付記
 本件の被処分者(加害者である教授)は、既に依願退職したことを公表いたします。
 これまでに、本件に関して本学の現職教員に被処分者を特定しようとする問い合わせを多くいただいており、本学の現職教員が本件の被処分者と疑われ精神的苦痛を被るなどの事案が生じております。
ご理解を頂きますようお願い申し上げます。
令和4年12月27日
公立大学法人長野大学

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