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ニュース&トピックス

【企業情報学部】森ゼミナールの1年生が「企業や社会の問題解決活動」を推進(半年をかけて、ビール業界A社の問題解決活動を進めてきました)

今年は、一年生のオリエンテーション企画もWebで。この地にしかないタピオカジュースをゼミ生から発表してもらいました。絵を書いている人や、実践してつくってみる人も。写真は加藤君の作品。今年の森ゼミ生もユニークなメンバーが集まりました。

このような状況の中、新たな学びのスタンスで、企業や社会の問題解決を進めていきます。

企業情報学部・森俊也課題発見ゼミナール(1年生ゼミナール)では、このような状況下にはありますが、情報技術の助けも借りながら(Web会議方式にて)、企業や社会の課題発見・問題解決に取り組んでいます。2020年度においても、多面的な視点で考えないと結論を見出すことが難しい企業の問題解決にゼミ生が一丸となって取り組んでいきたいと思います。


プロジェクト(問題解決活動)に入る前に(成熟期にあり、自分たちにとって身近な流通小売においての問題解決を実践)

昨年度の一コマ。昨年は、よく利用する食品のあの会社の今後について。今年は、どのようなやりとりで結論をだしていくのか。

Web会議での顔合わせや、自己紹介、役職決めなどを終え、ようやくゼミが本格始動しました。森ゼミ生は、スタートアッププロジェクトとして、自分たちにとって身近な流通小売(スーパー)における問題解決に挑戦しています。

大変な中で学生生活が始まった森ゼミ生ですが、自分で炊事や洗濯をする人も多く、食材や日用品をスーパーで調達することが多くなります。このような、自分たちにとって身近な存在の現状を分析しつつ、その今後を考えるという問題解決に挑戦することにしました。ゼミ生同士が協力しながら問題解決に取り組むことにより、自身の特徴や課題にぼわーとながらに気づき、今後について考えてもらえればと思います。


2チームに分かれ、グループワークを行い、各チームともに、流通小売業界(スーパー)の「〇ロー」の今後の方向性を考えることにしました。

状況設定は、以下の通りです。

 いよいよ大学生に。この大変な中で、それぞれの新生活が始まりました。一人暮らしの人もそうですが、実家暮らしの人も自炊を始める人が・・・。そんな時によく赴くであろう、スーパーでは、コロナの3密対策だけではなく、こんな問題が起きていました。
 長野県を含む中部圏を中心に事業を展開するスーパーV社(〇ロー)。このV社が、多くのスーパーがひしめき合う長野県に攻勢をしかけるべく、「総力祭」を実施しました。その目玉は、O社(知名度があまりない、〇ハヨー)の「焼きプリン78円」。これでお客さんのつかみはOKと安心していました。
 ところが、同じ日の広告チラシを見ると、総合スーパーI系のA(〇リオ)は、な、なんと、同じ商品をお一人様1個無料プレゼント。また、同じ日の広告を見ると、これまた仰天、ドラックストアA社(〇オキ)の広告では、業界最大手M社(〇永)の「焼きプリン78円」と掲載。
 このままであれば攻勢どころか、誰も買いにきてくれないかも。どうしよう! そんな中、V社の運営責任者は、Webで情報を集めていると、長野大学の森ゼミを発見!!なんでも、このゼミでは、これまでにない発想で新しいものを考えているとのこと。ここだったら、いけそう!!森ゼミ生に涙ながら協力依頼があった?! ぜひ、このV社を、この責任者を皆さんの力で助けてほしい。

スタートアッププロジェクトから本プロジェクトへ。その予定です。

スーパー「〇ロー」の問題解決テーマです。

価格や品ぞろえの良さを中心に、競争が展開されています。お客さんは?

今村君、酒井さん率いるAチーム、日吉さん、松下さん率いるBチーム。それぞれのチームが、店舗や商品・サービス、さらにはそこでの方針をどう考えるの。楽しみしています。時間は短いですが、頑張ってください。

今後のV社の方向性についてチームで検討し、それを発表しました(2020年5月21日)

皆で力を合わせて検討してきたものを全体に向けて発表です。

たいき、ゆずか率いるAチーム。

まなか、まっちゃん率いるBチーム。

Aチームは、書記のなっちゃんが情報共有を支援します。

Bチームは、書記のほのかがチームで出てきたアイディアを共有します。

Aチームは、V社の現状分析や、

自社の規模でどのような展開をしていくのかを踏まえながら今後を考えました。

これまでの課題を大きくつかみ、今後の方向性を明らかにし、

地元食材の提供や、地元食材のブランド化、お客さんがお得に感じてもらえるようなサービスなど、短期、中期、長期的な視点での商品・サービスを提案しました。

かわって、Bチーム。V社がこれまで大切にしてきたものを明らかにしつつ、

他との違いや、お客さんに響くポイントを検討しました。

ターゲット層としては特にお年寄りを特定し、

プライベートブランド(V-Local)の開発や、お年寄りが利用しやすい環境整備、各種サービスの展開などを提案しました。

初めてのワークでいろいろ大変でしたが、とても有意義な検討となりました。

ビールを新たな対象に本プロジェクトがスタート! ビール業界のアサヒは成功しているといえるのか?

スタートアッププロジェクトの振り返りからスタートです。厳正なる審査の結果、最優秀賞は・・・・、Bチーム。オリターと先生から一言です。

優秀賞は、Aチーム。Aチームにもオリターと先生から象徴的な一言です。本当に二つのチームともにご苦労さまでした。よいところ、課題、いろいろな気づきがありました。

書記の成田さんが情報共有し、各社のコンセプトの確認から。どのコンセプトが好き?

ゼミ生へのチャットアンケートによると、「製品の良さ」をコンセプトにしているものより、「顧客にして欲しい表現や表情」をコンセプトにしているものに視線が集まりました。

そんな前提をおきながら、本プロジェクトの意味確認をしています。

スーパーといった身近な問題の解決から事を進めてきた森ゼミ生。この問題解決を通して、問題解決の難しさを実感しつつ、これから自分がこうしようということに気づくこととなりました。このような自身の課題を明確にしながら、いざ、問題解決活動へという流れとなり、プロジェクトが始動しました。

この問題解決活動を進めていく時に森ゼミ生内で確認したのが、「奥が深く、多面な角度から考え、皆で知恵を出し合って考えていかないと解けない」という点。これを確認し、プロジェクトを以下のテーマで進めていくことにしました。以下がテーマおよび全体での意味確認です。


「人はパンのみにて生くる者に非ず」は、人は物質的満足だけを目的として生きるものではないことを語る聖書の有名なワンフレーズ。お説ごもっともである。パンや飲み物だけでは人はもちろん生きていけない。ただ、食べ物や飲み物がないと生きていけないことも事実である。また、皆が生きている現代は、食べ物や飲み物がただ口に入れれば良いという時代ではないこともまた事実である。

人が生きていく上で不可欠な「飲み物」。物質的な満足と精神的な満足を兼ね備えないと人が飲まなくなっている「飲み物」。これについてこの度の森ゼミでは焦点を当てたいと思います。飲み物といっても、これまで身近であった、お茶やジュース、缶コーヒーではなく、アルコール飲料の「ビール」。

これからは、お酒を飲む機会も出てきて、居酒屋に行けば「まずはビール」と皆が言ってしまうほど。それぐらい定番であり、またとても身近な存在、それが「ビール」。ビールをつくる会社は沢山存在し、多種多様な商品が市場に出回っている、それが「ビール」。それぞれの商品に大きな違いがなく、アルコール度数をいじったり、健康志向を強めたり、低価格にしたり、と様々な視点で商品開発の試行錯誤が続く、それが「ビール」。果たしてビール系企業はどのような方向を向いて、どのような商品を開発していけばよいのだろうか?その中でも今年度森ゼミが焦点を当てようとする企業は、・・・・・・・・・・「アサヒビール」。ビールといえばの質問に「アサヒ」「キリン」の名前が出てくるが(出てこないサントリーやサッポロよりはまだいいが)、必ずしも1、2位といったトップの座は安泰ではない。なんでも最近着目されているプレミアムのビールで頑張っているのは、他の会社とのこと。また、なんでも1位をアサヒにしているのは、キリンのビールジャンルの事業展開がうまくいっていなということも影響しているとか・・・。ただ、キリンは「本麒麟」をはじめとしてビールではない新たなジャンルの商品の猛追をしているとのこと。

でも、大丈夫!アサヒにとっては朗報!!酒税法の改正によって、ビールジャンルと発泡酒ジャンルと新ジャンルの酒税に大きな差がなくなっていくことで、各社ともにビールに着目し、ビールシェアNo.1の「スーパードライ」を有するアサヒは有利となりそう。でも冷静になって考えてみると、各社がビールに力を入れてくるではないですか・・・。

しかも、さらに冷静に考えてみると、そもそもビールの文脈で考えているのはビールメーカーのみでは? 最近の飲み物や酒類を見てみても、多様な飲み物が生まれていて、ビールというよりは、ウィスキー、ワイン、焼酎などへの関心が高まっている。関連して言えば、人々のビール離れが顕著になってきたり、飲み会での一杯目が「とりあえず生(ビール)」だったものから「カシスオレンジ」などへ移り「カシス男子」という言葉も生まれてきたり、とっても厳しい状況にあるそうです。この問題解決は中々むずかしそう!!

たかがビール、されどビール。ビールの問題はこのように実は奥が深い。この課題発見では、別にビールの問題を取り上げる必要もなく、対象は、実は、何でもいい。ただ、この対象を選ぶ上での主な基準は、奥が深く、多面な角度から考え、皆で知恵を出し合って考えていかないと解けないという点のみ。人の嗜好・思考・欲求や、組織の癖、今後の社会はどうあるべきか、など人間と社会の基本問題について考えていく必要がありそうです。

「私、ビール飲んだことないから考えられな~い!」と言ってしまいそう。そう、飲んだことも、触ったことも?見たことも?ないであろうこのビール。だからこそ、飲み物であるビールというものをそもそもから考えて、事をはじめていきましょう! 皆さんは、今までにないもので、相手に意味のあるもの(ありそうなもの)を、これから考えていくことが必要になります。だから、「飲んだことがな~い!」は言いっこなしです。皆の知恵を集めれば、思いがけない結論に必ずやたどりつくでしょう!

将来、皆さんはどのような企業・組織に入り、どのような仕事をするかはまだ分かりません。ただ、将来、皆さんは常にこのような課題に直面し、このような課題が突きつけられることになります。ゼミ生全員で協力しながら、全身全霊で考えていきましょう!!

この対象をおっていく際にまず確認したのが各社のコンセプト。
アサヒは、「すべてはお客様のうまいのために」
キリンは、「おいしさを笑顔に」
サントリーは、「水と生きる」
サッポロは、「品質は畑から」

業界最大手のアサヒとキリンは、飲む人に対してして欲しい表現を重視しているのに対して、業界大手のサントリーとサッポロは、品質の良さを重視しています。品質自体は大切ですが、「うまい」「おいしい」という視点を入れると、品質はその手段になってきます。また、「うまい」などを考えていく時には、品質の他にもいくつかの手段を考えていかないと飲む人は、うまいとは言ってくれません。その意味でも、「うまい」などの飲む人のことを考えていく必要がありそうです。ただ、この「うまい」「おいしい」飲み物が世の中にあふれている中で、「うまい」「おいしい」という表現をアピールするだけでは十分ではないことも考えていく必要がありそうです。その意味ではこの問題解決は難しくなりそうです。

「アサヒビールは成功していると言えるのか」発表会(2020年6月11日)

ビール業界No.1であり、ビールシェアNo.1のビールを擁するアサヒ。同社の課題はないように思えますが実は・・・。まずはAチームが検討してきたものを報告します。

このシェア構造を見ると一目瞭然

顧客、ライバル等の幾つかの分析視点をもとに検討します。

これまでよく飲んでくれているお客様も重要ですが、まったく利用していないお客様に注目です。

今まで利用していない顧客に響かせようとする商品も、その顧客に響くか微妙です。

新たな概念を打ち出して「うまい」を生み出したこの会社。ただ、今は・・・。

しかも他の会社は、顧客のことを考えた新たなチャレンジが・・・。Aチームにおいては、いろいろな事を気づかせてくれる報告となりました。

代わって、Bチーム。企業方針として掲げているこれらが妥当かどうか。この会社のこの方向に向けた方策がいいか、検討していきます。

現状の数値を見ると課題がないようには見えますが、

よく見ていくと、それぞれのジャンルにおいて苦戦したり、コアとなるものが低調なことが分かってきます。

代表的なビールジャンルは低下傾向の中で、新ジャンルや、

プレミアムジャンルを見ていても苦戦している様子です。

コアとなる、ビール(ドライ)においても変革しようとはしてはいますが、

国内や海外の展開を見ても、独自でかつ十分に相手に響いていないということが分かりました。Bチームにおいても多角的な角度から、成功の是非を判断しました。

それでは、アサヒビールの具体的な課題は何か(2020年6月18日~)

先週のコンペの結果の発表があり、Aチーム、Bチーム引き分けに!オリターの皆さんの工夫により、あみだQRで、表彰状にたどりつくことに!オリターさん方、有難うございます。

Aチームは夏で賞!

Bチームは、朝で賞!

それぞれのチームは、自社の立場をもっと掘り下げつつ、多面的な角度から課題を特定しています。

Web形式から対面形式へ(アサヒビールの具体的な課題の検討が本格化)

まずは前回の表彰式から。両チームのリーダーへ。

この二人にはオリター賞が。

ちょっとしたレクを、

レクと言えば、やはりジェスチャーゲーム

家電から、ある作品まで。迫真の演技でみんなを笑わせてくれました。

うって変わって、まじめなワークが始まりました。報告大会長がリードします。

書記の方が、同社のありたい姿を踏まえた課題を整理します。

Bチームも書記、リーダー、報告大会長の全員体制で、まとめます。

Aチームは、後半において、リーダーがチームメンバーとこれまで検討してきたものを大きく確認します。

こちらはBチーム。対面となり、検討もさまざまな面から深く進めることができるようになりました。来週は発表会です。各チームの成果発表、楽しみにしています。

アサヒビールの課題は具体的に何?発表会

報告前の最後の調整、Aチーム。

報告の流れや、それぞれの報告コンテンツを確認、Bチーム。

いよいよ発表が始まりました。この度は、Bチームから。前回の振り返りからスタートです。

同社のこれまでの革新や挑戦を確認し、

国内外の展開を整理しました。

スーパードライの幾つかの軸と、諸外国のビールの軸との共通点や違う点を整理します。今後、国内外においてそれぞれの地に合った展開が重要となってきます。

かわって、Aチーム。長期経営方針の記述を分析し、この方向で大丈夫かどうかをまず検討します。

同社の要のドライという存在について分析・評価し、今後を考えます。

ドライの派生商品が続々と、その展開も分析します。

ビール離れの中でより注目しなければならないのが若者。この若者のニーズから今後の方向性を紐解きます。

Bチームへのコメントとともに、

Aチームへのコメントが出されました。

最後に次回以降の展開について、紹介いただきました。

課題を解決するコンセプトの検討

課題発表会で最優秀は、Aチーム。

Bチームもグローカルな視点で、課題点をクリアにしました。

オリター(まっちゃん)賞を受賞したゆずかさん、めいさん。

こちらもオリター(まいまい)賞を受賞したまっちゃん。

始まる前に、書記さんがゼミ生より集めたコンセプトの素材を書いてくれました。

「顧客にして欲しい気持ち」、「アサヒらしさ」、「課題解決」の視点からいくつもワードが出されました。

これらの検討を通して、コンセプト案が紡がれます。

白熱の議論の末、コンセプトが見えてきました。

このコンセプトには、このような意味を込めています。

このコンセプトをもとに、来週から商品考案の作業を進めていきます!

コンセプト(最高とともに最幸の体験を!)から商品の考案へ

国際ビールジャンルのスケッチ。さまざまな角度で商品を考案していきます。

ビールジャンルでは、〇〇な女性に対して。

新ジャンルでは、これまでのビールによせていくアルコール飲料ではなく、新たな飲料を

国際ビールジャンルでは、ドイツの土地・風土に思いをはせ、家族が楽しめるビールを。

先輩のサポートもあり、

新たな商品のポジションも明確になってきました。

考案した商品をもとに商品デザインへ

ビールジャンルの概要をもとに商品イメージが…。

こちらは新ジャンル。

国際ジャンルに込めた思いを共有します。

ビールジャンルでの検討の様子。

こちらは新ジャンル。

さらにこちらは国際ジャンル。

先輩方からデザインのサポートを受け、

こちらでも。

イメージしたものがパッケージに。

こちらも形になってきました。

これまでの問題解決活動を発表

発表に向けて、服装から。ネクタイはなかなか慣れません。

このゼミをひっぱってきたのは、二人のゼミ長、今村君と日吉さん。

まずは、私たちがビールに焦点を当てる理由や、そもそもビールとはの説明から。内谷君。

新ジャンルが占める割合は増えてはいますが、全体的にビール離れが顕著に。日吉さん。

アサヒが大切にしている哲学を分解し、その言葉の妥当性を検証します。今、アサヒはその言葉通りの展開をしているでしょうか。日吉さん。

国内を見た時に、頼みの綱は、スーパードライ!ただ。このビールの売り上げも低下傾向に。佐々木君。

特に若い女性は、甘い飲み物に。これまでソフトドリンクを飲んできた感覚で、アルコールを捉える傾向にあるかもしれません。

その中で、アサヒが展開している爽快を売りにした商品や、ラベルを変えた商品は本質的な改善になるでしょうか。加藤君。

これらの状況を踏まえて、国内の取組みの課題を特定します。

国外の展開は、買収の連続であり、また、スーパードライを核に展開することも。川地君。

外国でのビールの軸を確認すると、明らかにスーパードライとの違いが。成田君。

これらを確認すると、海外(国外)での展開も課題が明らかになってきます。

これらの課題を解決する方針となり、商品開発の視点となるコンセプトについて、3つの視点からワードを出しました。高瀬君。

紡がれたコンセプトは、「最高とともに、最幸の体験を!」

素材については、今村君の手書き(クレヨンで)

素材については、日吉さんの手書き(クレヨンで)

ビールジャンルのマネジャーの酒井さんより、商品概要の説明です。

ある女性をターゲットに、新たな感覚を、そしてそのための製法を。工場長の大淵君。

真ん中には、紅茶のカップを、一日のご褒美としてデザートとともに。デザインリーダーの松下さん。

新ジャンルを束ねたマネジャー、久野君による商品の概要説明です。

ビールではない、ビールを。そして、ビールの味に近づけるのでなく、ビールの感覚とその他の味わいとのシナジーを起こす新たな商品を。工場長の杉山君は苦労しました。

ビールへの架け橋となるように、「橋」をメインに。単品でも橋ですが、3本を並べると・・・。成田さん。ごめんなさい、成田さんが写っていません。

本場ドイツにおいて展開するビールについて、マネジャーの松島さんが商品概要の説明です。ドイツの風土や環境意識等を踏まえつつ、ドイツで展開する上での特色も含めて打ち出した商品です。

家族で飲む(シェア)するビールを具体化する上で、さまざまな工夫が、ほどこされました。工場長の土屋君。

環境に配慮した瓶を使用し、ロゴなどの大きさなどにもこだわった瓶ビール。デザインリーダーの船本さん。

本当に半年間、いろいろなことがありました。

建設的なコメントとともに、質問をいただきました。酒井さんが答えます。

正解のない解を求め、ぞれぞれがいろいろな経験をした問題解決活動となりました。最後の集合写真です。森ゼミの皆さん、本当にお疲れさまでした。

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