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教育・研究

長野大学独自事業

2021年度「信州上田学」長野大学における取り組み

長野大学では、講義「信州上田学」、また信州上田学発展科目として「地域協働活動」を開講しました。
講義「信州上田学」では、いずれも学生が主体的に課題に取り組み、課題解決に向き合い、フィールドワークなど参加体験型の学びを実践しました。
「地域協働活動」について科目としては、今年度から新たに開講されました。1年を通して、地域課題の解決をめざした実践的な活動に取り組みました。


※科目名、担当教員、教員役職は2021年度時点です。
「信州上田学」信州上田学Bフィールドワ-クから、五感で上田を学ぶ
信州学長野県の歴史・地理を学び、日本全体についても考える
信州上田学A地域のテーマをキュレーション
「地域協働活動」
(信州上田学発展科目)
椀子ワイナリーを盛り上げよう!ワイナリーのヴィンヤードでのインターンシップや学生によるイベント企画など
日本遺産ガイドコース日本遺産となった上田・塩田平を満喫できる新しい観光コースの提案

「信州上田学B」(前期開講)

担当教員:石川義宗 准教授(企業情報学部)< シラバス >(別タブで開きます)
上田市各地のフィールドワークを通して、自分の五感で上田を学びました。
講義で上田について学んだあと、フィールドワークを行いました。学生たちが授業を通して地域課題を発見し、課題解決方法を提案しました。

「信州学」(前期開講)

担当教員:市川正夫 教授(環境ツーリズム学部)< シラバス >(別タブで開きます)
自然環境や産業、文化や歴史など長野県について幅広く学びました。
長野に居住または通勤している学生たちが、改めて長野について知る講義となりました。

「信州上田学A」(後期開講)

担当教員:前川道博 教授(企業情報学部)< シラバス >(別タブで開きます)
フィールドワークでキュレーション*テーマを探索、信州上田学デジタルマップに投稿した記事を学生たちが授業の中で発表しました。
*キュレーションとはインターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を選別、編集することで新しい価値を持たせて公開・共有すること。「Curator(学芸員)」がその語源といわれています。

「椀子ワイナリーを盛り上げよう!」(通年開講)

「椀子ワイナリーを盛り上げよう!*」担当教員:松下重雄 教授(環境ツーリズム学部)< シラバス >(別タブで開きます)
学生たちが、椀子ワイナリーのにぎわい創出のための企画づくりやインターンシップを体験しました。
*長野大学は、2019年10月3日にメルシャン株式会社と包括的連携協定を締結し、社会協働活動に取り組んでいます。
News Release:キリンホールディングス株式会社長野大学 (別タブで開きます)
取り組み紹介は、< こちらから >(別タブで開きます)

「日本遺産ガイドコース」(通年開講)

担当教員:古田睦美 教授(環境ツーリズム学部)< シラバス >(別タブで開きます)
塩田平の歴史・民話・文化財などについて学習し、構成文化財へ足を運び、日本遺産の観光地としての課題を分析しました。
また、塩田平ボランティアガイドの会の皆様と意見交換をしながら、学生たちが観光プランを考えました。
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