【2024.8.9】
上田市武石地域で古民家再生活動をとおして子どもの居場所づくりに取り組む環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、このたび地域の子どもたちを対象にしたイベントを開催しました。このイベントは、子どもの居場所づくりを進める古民家「たまりや」を、地域の子どもたちに知ってもらい、楽しんでもらおうと企画されました。
再生活動の進む古民家「たまりや」では、このイベントの実施に先立ち「長野県地域発元気づくり支援金」を活用して、1階部分の畳が新調されました。学生たちは固く絞られた雑巾で畳拭きをおこなうなど環境を整えながらイベントに備えました。また、環境整備にはゼミ生の活動をサポート役として、地元の上田東高校からも複数の生徒たちが体験参加しました。
「たまりやであそぼう」と名付けられたイベントには、地域の子どもたちが多く訪れ、昔遊び体験や水鉄砲づくりなど、学生とともに楽しみました。また、障子張りなどのDIY作業もおこなわれ、子どもの居場所づくりに向けた環境整備が徐々に整いつつあります。
参加した子どもたちからは、次のイベントはいつおこなわれるのか、いつから古民家たまりやが普通に使えるようになるのかなど、多くの期待の声が寄せられました。松下ゼミではNPO法人武石子育て支援を考える会とともに、今秋の正式オープンに向けて古民家を活用した子どもの居場所づくりをおこなっていく計画です。
上田市武石地域で古民家再生活動をとおして子どもの居場所づくりに取り組む環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、このたび地域の子どもたちを対象にしたイベントを開催しました。このイベントは、子どもの居場所づくりを進める古民家「たまりや」を、地域の子どもたちに知ってもらい、楽しんでもらおうと企画されました。
再生活動の進む古民家「たまりや」では、このイベントの実施に先立ち「長野県地域発元気づくり支援金」を活用して、1階部分の畳が新調されました。学生たちは固く絞られた雑巾で畳拭きをおこなうなど環境を整えながらイベントに備えました。また、環境整備にはゼミ生の活動をサポート役として、地元の上田東高校からも複数の生徒たちが体験参加しました。
「たまりやであそぼう」と名付けられたイベントには、地域の子どもたちが多く訪れ、昔遊び体験や水鉄砲づくりなど、学生とともに楽しみました。また、障子張りなどのDIY作業もおこなわれ、子どもの居場所づくりに向けた環境整備が徐々に整いつつあります。
参加した子どもたちからは、次のイベントはいつおこなわれるのか、いつから古民家たまりやが普通に使えるようになるのかなど、多くの期待の声が寄せられました。松下ゼミではNPO法人武石子育て支援を考える会とともに、今秋の正式オープンに向けて古民家を活用した子どもの居場所づくりをおこなっていく計画です。