【2024.8.6】
環境ツーリズム学部・松下重雄教授は、自身が理事を務めるNPO法人グラウンドワーク三島(静岡県三島市)が実施した「日台交流まちづくりワークショップ」にコメンテーターとして参加し、台湾のまちづくりグループとの経験交流を深めました。
ワークショップには、台湾各地で環境再生をテーマに取り組むまちづくりグループのリーダーが約20名参加しました。台湾からの参加者は、ワークショップに加え三島市内のまちづくり現場のスタディツアーや富士山のエコツアーに参加するなど、約1週間の滞在でした。
今回のワークショップのテーマは、市街地内を流れる水辺環境の再生や荒廃した小公園の環境再生でした。参加者それぞれが台湾で実際にまちづくりに取り組んでいることもあり、ワークショップで出された意見やアイデアは具体的なもので、受け入れ側にとってもたいへん有意義で刺激的なものでした。
環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、今後、台湾やインドなどのアジア諸地域におけるサステイナブルなまちづくりを研究テーマの一つとして取り組んでいく予定です。
環境ツーリズム学部・松下重雄教授は、自身が理事を務めるNPO法人グラウンドワーク三島(静岡県三島市)が実施した「日台交流まちづくりワークショップ」にコメンテーターとして参加し、台湾のまちづくりグループとの経験交流を深めました。
ワークショップには、台湾各地で環境再生をテーマに取り組むまちづくりグループのリーダーが約20名参加しました。台湾からの参加者は、ワークショップに加え三島市内のまちづくり現場のスタディツアーや富士山のエコツアーに参加するなど、約1週間の滞在でした。
今回のワークショップのテーマは、市街地内を流れる水辺環境の再生や荒廃した小公園の環境再生でした。参加者それぞれが台湾で実際にまちづくりに取り組んでいることもあり、ワークショップで出された意見やアイデアは具体的なもので、受け入れ側にとってもたいへん有意義で刺激的なものでした。
環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、今後、台湾やインドなどのアジア諸地域におけるサステイナブルなまちづくりを研究テーマの一つとして取り組んでいく予定です。