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教育・研究

恵みの森でネイチャーゲーム体験

【2024.8.2】
 環境ツーリズム学部・松下ゼミでは、上田市武石地域の巣栗渓谷でエコツアー実践を計画する学生グループが、大学キャンパス内にある「恵みの森」をフィールドに、ネイチャーゲーム体験をおこないました。

 ネイチャーゲームとは、五感を使って自然を直接体験する野外活動プログラムです。
いろいろなゲームを通して自然の不思議やしくみを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。(日本シェアリングネイチャー協会)

 この体験プログラムは、うえだシェアリングネイチャーの会の江口達夫会長を講師に招き、実施されました。学生たちは、生き物をテーマにしたカードゲーム「私は誰でしょう」や、森の生き物の擬態や保護色をテーマにしたプログラム「カモフラージュ」を体験しました。

 今後は、今回体験したプログラムを参考に、学生主体で秋におこなう子ども向け巣栗渓谷エコツアーの中で実施するネイチャーゲームの企画を検討していきます。

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