【2024.5.20】
環境ツーリズム学部の松下ゼミ(課題探求ゼミ※1)では、持続可能な社会づくりに向けた取り組む同時代/同世代のアクティビスト/イノベーターに焦点をあてたワークショップを開催しました。これは「持続可能な生き方をデザインする」をゼミのテーマとする松下ゼミのプログラムの一環として行われたものです。
ワークショップでは、まず、正義と社会変革を訴えるAmanda Gormanさんの詩作 "The Hill We Climb(『わたしたちの登る丘』)"をゼミ生全員で朗読し、彼女の朗読パフォーマンス映像を視聴しました。さらに、環境問題、人権問題をはじめ多様な社会問題に取り組む同時代の世界の若者の活動について、各々の関心テーマに沿って調べ、ゼミ全体で共有しました。
ワークショップに参加した学生は、世界の若者の活動から「想いを伝えることの大切さ」や「小さな活動から始めることが、大きな目標を達成することにつながる」ことを感じ取っていました。また、「何か自分でも行動をおこしてみたい」「自分にも何かできるのではないか」「行動をすぐに起こせそうにないが、まずは身近な問題を知ることからはじめたい」などの想いが寄せられました。
松下ゼミ(課題探求ゼミ)では、今後、ゼミ生一人ひとりが関心のある社会課題に対する「問い」を設定しながら活動を展開する予定です。
※1課題探求ゼミナールは環境ツーリズム学部1年次導入科目です。
環境ツーリズム学部の松下ゼミ(課題探求ゼミ※1)では、持続可能な社会づくりに向けた取り組む同時代/同世代のアクティビスト/イノベーターに焦点をあてたワークショップを開催しました。これは「持続可能な生き方をデザインする」をゼミのテーマとする松下ゼミのプログラムの一環として行われたものです。
ワークショップでは、まず、正義と社会変革を訴えるAmanda Gormanさんの詩作 "The Hill We Climb(『わたしたちの登る丘』)"をゼミ生全員で朗読し、彼女の朗読パフォーマンス映像を視聴しました。さらに、環境問題、人権問題をはじめ多様な社会問題に取り組む同時代の世界の若者の活動について、各々の関心テーマに沿って調べ、ゼミ全体で共有しました。
ワークショップに参加した学生は、世界の若者の活動から「想いを伝えることの大切さ」や「小さな活動から始めることが、大きな目標を達成することにつながる」ことを感じ取っていました。また、「何か自分でも行動をおこしてみたい」「自分にも何かできるのではないか」「行動をすぐに起こせそうにないが、まずは身近な問題を知ることからはじめたい」などの想いが寄せられました。
松下ゼミ(課題探求ゼミ)では、今後、ゼミ生一人ひとりが関心のある社会課題に対する「問い」を設定しながら活動を展開する予定です。
※1課題探求ゼミナールは環境ツーリズム学部1年次導入科目です。