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教育・研究

自然調査演習で河川環境計測に取り組みました

【2022.10.31】

 環境ツーリズム学部の専門展開科目である自然調査演習は、環境アセスメント業務や自然観察ガイドといった職業で必要となる環境調査やインタープリテーション等に関する幅広い技術の習得を目標としています。森や川など様々なフィールドを対象とし、自然環境の特徴に応じた適切な野外調査手法を実践的に学び、その環境の現状を正しく評価し伝えることを目指します。

 10月24日には、キャンパス近くを流れる産川へ出かけ、河川の水理条件等について計測を行いました。河川生態系の状態や生物と環境の関係ついて調査・研究を進めていくためには、まず複雑に変化する河川の環境を適切に評価する必要があります。受講生たちは水流に足をとられながらも、初めての経験となる流速や河床材料などの計測に取り組みました。また、こうした環境評価手法は、河川環境の多様さを多くの人に伝えるための基礎的な技術ともなります。

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