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教育・研究

稲荷山地区(千曲市)でまちづくりに関する意見交換会

【2022.7.27】
 環境ツーリズム学部の松下ゼミでは、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された稲荷山地区(千曲市)において、当地区でまちづくり活動を展開するNPO法人稲荷山蔵の会とともに意見公開会を開催しました。

意見交換会は、「千曲市まちづくりチャレンジ事業」によって選出された学生アイデア企画で活動する松下ゼミの学生グループと、稲荷山蔵の会および善光寺街道協議会のメンバー、千曲市教育委員会からの参加によっておこなわれました。蔵の扉を再利用したテーブルが置かれている明治初期の建物を会場にして、今後の稲荷山地区のまちづくりの展望や学生の参画可能性について、活発に意見が交わされました。

松下ゼミでは、これまで稲荷山蔵の会の活動拠点「田中園茶店」の整備やオヤキ商品「ねぎ味噌太郎」の開発に携わってきましたが、コロナ禍により、しばらく稲荷山での活動が中断していました。今回の意見交換会では、学生のアイデアや力を取り入れながら、地域として新しい活動に取り組んでいきたいとの意向が寄せられました。松下ゼミでは、今後、地域と学生をつなぐ活動プログラムを検討・実践していく予定です。

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