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教育・研究

横関隆登ゼミ 日本遺産認定構成資産の別所温泉における観光資源調査

【2021.10.29】
 上田電鉄別所線終着駅に位置する別所温泉(長野県上田市別所温泉)は、貴重な文化財が残る温泉地として知られています。安楽寺には、国重要文化財に指定される木造惟仙和尚坐像、木造恵仁和尚坐像が安置され、かつ国宝に指定される八角三重塔が保存管理されています。また、常楽寺には、国重要文化財に指定される石造多宝塔が保存管理されています。
 別所温泉の位置する上田市は、2020年6月19日に文化庁より日本遺産“レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち信州上田・塩田平~”の認定を受け、これにより別所温泉は、安楽寺、常楽寺に残る文化財と共に北向観音堂、別所神社、別所五木、岳の幟行事等を含めた日本遺産の認定構成資産を擁する温泉地となりました。
 以上を背景に、横関隆登ゼミ(課題探究ゼミ)では、再注目される別所温泉を取り上げ、歴史的風致(貴重な文化財を取り巻く環境の魅力)を調査し、観光資源としての活用可能性を検討しています。今年度は、江戸時代末期に庶民の目に触れていた名所図会を取り上げ、現代の私達が面白いと感じる歴史的風致の原形を探し出す活動を行っています。
 2021年10月28日には、フィールドワークの準備として、長野大学校舎屋上より別所温泉を象徴する女神岳と男神岳を望みました。各自のスケッチと江戸時代に描かれた「別所細見惣図」(『善光寺道名所図会五巻』)との比較を行い、山並みへの多様な見方、その魅力を確認しました。

 

長野大学校舎屋上から望む女神岳と男神岳

「別所細見惣図」に見られる女神岳と男神岳

出典:豊田利忠・小田切春江(嘉永2年)「別所細見惣図」『善光寺道名所図会五巻』(国立公文書館デジタルアーカイブ174-0217)
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