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教育・研究

【地域交通論】しなの鉄道専務取締役 岡田氏から講義

【2021.12.14】
 環境ツーリズム学部「地域交通論」では、しなの鉄道専務取締役、岡田忠夫様から、ゲスト講師として講演いただきました。
 講師の岡田様は三菱地所(株)から、しなの鉄道(株)の専務取締役として着任され、地域の公共交通である「しなの鉄道」経営に関わっておられます。広く地域における公共交通の役割、また鉄道事業の特徴などを、都市開発に関わったご経験も交えながらお話いただきました。
 学生からの反応は、「しなの鉄道は、学生の通学利用が30~40%を占めているということが印象に残っている。地方においては、生活圏が地域内になる学生の通学利用が多いのではないか。 地域の鉄道は、もちろん観光客の利用もあるが、イベントや駅舎の利用などを通して、沿線住民の方との結びつきが強い。鉄道会社、住民、行政で作り上げていくことが大切なことだ」「地方鉄道の利用状況は、通学や通勤の割合が多いということが分かり廃線になると困る。しかし、しなの鉄道の沿線に住む若年層の割合が減ってきているのが現状のため、今後さらに経営が厳しくなるのではないか。お話を聞いていて、地域鉄道が生き残っていくためには、定期外の人、観光客などの使用率を増やすことが最も求められるのではないかと感じた」「鉄道を運営するにあたり、どれだけの不況に苛まれようと運営に関わる約6割の固定費は毎年支払い続けなければならないという話を聞き、鉄道経営は一筋縄ではいかないと感じた」と、地域交通の実情を生で聞き自ら考える貴重な機会となりました。(担当教員:古平浩)
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