増成 和敏
企業情報学部
企業情報学科 教授
【主な担当科目】
●プロダクトデザイン
●情報デザイン
●デザイン概論
●プロジェクト研究
企業情報学科 教授
【主な担当科目】
●プロダクトデザイン
●情報デザイン
●デザイン概論
●プロジェクト研究
【学位】
博士（芸術工学）九州大学
【学歴・職歴】
学歴
・九州芸術工科大学工業設計学科卒業（1979年3月）
・放送大学大学院文化科学研究科修了（2007年3月）
・九州大学芸術工学府博士後期課程修了（2010年3月）
職歴
・松下電器産業株式会社 入社（1979年4月）テレビ本部デザインセンター勤務（1980年2月）
・松下通信工業株式会社 デザインセンター GM（1993年5月）
・パナソニック株式会社 デザイン社 参事（2004年11月）
・新日本様式協議会事務局 次長（2005年10月）
・芝浦工業大学 デザイン工学部 教授（2009年9月）
・芝浦工業大学 工学マネージメント研究科 教授（2010年4月－2012年3月）
・芝浦工業大学 理工学研究科 教授（2011年4月）
・長野大学 企業情報学部 教授（2022年4月）
キーワード
プロダクトデザイン、デザイン史、デザイン文化、デザインマネジメント、発想法、表現法
研究テーマ
・家電製品デザイン変遷史
・企業デザインマネジメント史
・課題解決のためのデザイン発想法と表現法
主な研究業績
・増成和敏（2022）『これからはデザインの時代』美学出版
・増成和敏（2019）『家具調テレビの誕生 テレビ受像機のデザイン変遷史』三樹書房
・永野克己、増成和敏（2017）「NTT ドコモの携帯電話におけるUI デザイン変遷（2）─電源キー、リダイヤルキー、音量調節キー、ロックキーの変容─」芸術工学会、芸術工学会誌第74号、76-83頁
・増成和敏（2017）「松下幸之助のデザイン観と真野善一の苦悩」産業工芸研究、31号、9－16頁
・永野克己、増成和敏（2016）「NTT ドコモの携帯電話におけるUI デザイン変遷（1）─携帯電話の基本操作キー（10 キー、発信キー、終了キー）の変容─」芸術工学会、芸術工学会誌第72号、105-112頁
・増成和敏（2015）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷─カラーテレビジョン受像機の成熟期におけるモニタースタイルの誕生」芸術工学会、芸術工学会誌第68号、89-96頁
・増成和敏（2013）『プロダクトデザインのためのスケッチワーク』オーム社
・増成和敏（2013）「真野善一によるデザインマネージメント─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（４）」日本デザイン学会、デザイン学研究第59巻5号、51-60頁
・増成和敏（2012）「真野善一によるデザイン開発と製品デザイン成果─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（３）」日本デザイン学会、デザイン学研究第59巻1号、91-100頁
・増成和敏（2011）「インターナショナル工業デザイン株式会社の設立経緯と成果─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（2）」日本デザイン学会、デザイン学研究第58巻3号、99-108頁
・増成和敏（2011）「松下幸之助の製品デザインに対する考え方と運営─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（1）」日本デザイン学会、デザイン学研究第58巻1号、59-66頁
・芝浦工業大学デザイン工学部編（2010）『デザイン工学の世界』三樹書房、41-56頁、80-85頁、174-175頁
・増成和敏、石村眞一（2010）「家具調テレビ「嵯峨」のデザイン創出過程―家具調テレビに関する研究（２）」日本デザイン学会、デザイン学研究、第56巻5号、27-36頁
・増成和敏、石村眞一（2009）「テレビ受像機の普及期における「嵯峨」の誕生とシリーズ展開 ―家具調テレビに関する研究（１）」日本デザイン学会、デザイン学研究、第56巻2号、33-42頁
・「新日本様式」協議会編（2009）『新日本様式への挑戦 再生するジャパン・ブランド』角川学芸出版、232-293頁298-307頁
・増成和敏、石村眞一（2009）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷（２）－白黒テレビジョン受像機の成熟期からカラーテレビジョン受像機の普及期まで－」日本生活学会、生活学論叢Vol.14、3-16頁
・増成和敏、石村眞一（2008）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷（１）－草創期から普及期まで－」日本生活学会、生活学論叢Vol.13、110-123頁
・増成和敏（2007）「商品デザインの革新性と初期デザインプロセスの普遍性―1980年大のテレビ受像機デザイン開発との比較考察―」情報化社会研究会、情報化社会・メディア研究、91-100頁
地域活動
・東京都港区中小企業振興審議会委員（2019-2021）
・東京都江東区江東ブランド認定審査委員（2016-2018）
可能な共同・受託研究テーマ
・商品デザイン開発
・地元企業へのデザインプロセス導入
高校生向け講義
・デザインとは何か？
・デザイン開発プロセス体験
一般向け講義
・家電製品のデザイン史
・戦後のデザインマネジメント史
受賞歴
・発明賞（1988）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・グッドデザイン大賞（1985）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・ポパイデザイン大賞（1985）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・iF賞（1988）4インチ液晶カラーテレビ受像機 TH-4PC3
・iF賞（1989）3インチ液晶カラーモニター TH-3MC1
博士（芸術工学）九州大学
【学歴・職歴】
学歴
・九州芸術工科大学工業設計学科卒業（1979年3月）
・放送大学大学院文化科学研究科修了（2007年3月）
・九州大学芸術工学府博士後期課程修了（2010年3月）
職歴
・松下電器産業株式会社 入社（1979年4月）テレビ本部デザインセンター勤務（1980年2月）
・松下通信工業株式会社 デザインセンター GM（1993年5月）
・パナソニック株式会社 デザイン社 参事（2004年11月）
・新日本様式協議会事務局 次長（2005年10月）
・芝浦工業大学 デザイン工学部 教授（2009年9月）
・芝浦工業大学 工学マネージメント研究科 教授（2010年4月－2012年3月）
・芝浦工業大学 理工学研究科 教授（2011年4月）
・長野大学 企業情報学部 教授（2022年4月）
キーワード
プロダクトデザイン、デザイン史、デザイン文化、デザインマネジメント、発想法、表現法
研究テーマ
・家電製品デザイン変遷史
・企業デザインマネジメント史
・課題解決のためのデザイン発想法と表現法
主な研究業績
・増成和敏（2022）『これからはデザインの時代』美学出版
・増成和敏（2019）『家具調テレビの誕生 テレビ受像機のデザイン変遷史』三樹書房
・永野克己、増成和敏（2017）「NTT ドコモの携帯電話におけるUI デザイン変遷（2）─電源キー、リダイヤルキー、音量調節キー、ロックキーの変容─」芸術工学会、芸術工学会誌第74号、76-83頁
・増成和敏（2017）「松下幸之助のデザイン観と真野善一の苦悩」産業工芸研究、31号、9－16頁
・永野克己、増成和敏（2016）「NTT ドコモの携帯電話におけるUI デザイン変遷（1）─携帯電話の基本操作キー（10 キー、発信キー、終了キー）の変容─」芸術工学会、芸術工学会誌第72号、105-112頁
・増成和敏（2015）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷─カラーテレビジョン受像機の成熟期におけるモニタースタイルの誕生」芸術工学会、芸術工学会誌第68号、89-96頁
・増成和敏（2013）『プロダクトデザインのためのスケッチワーク』オーム社
・増成和敏（2013）「真野善一によるデザインマネージメント─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（４）」日本デザイン学会、デザイン学研究第59巻5号、51-60頁
・増成和敏（2012）「真野善一によるデザイン開発と製品デザイン成果─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（３）」日本デザイン学会、デザイン学研究第59巻1号、91-100頁
・増成和敏（2011）「インターナショナル工業デザイン株式会社の設立経緯と成果─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（2）」日本デザイン学会、デザイン学研究第58巻3号、99-108頁
・増成和敏（2011）「松下幸之助の製品デザインに対する考え方と運営─初期の松下電器におけるデザイン活動に関する研究（1）」日本デザイン学会、デザイン学研究第58巻1号、59-66頁
・芝浦工業大学デザイン工学部編（2010）『デザイン工学の世界』三樹書房、41-56頁、80-85頁、174-175頁
・増成和敏、石村眞一（2010）「家具調テレビ「嵯峨」のデザイン創出過程―家具調テレビに関する研究（２）」日本デザイン学会、デザイン学研究、第56巻5号、27-36頁
・増成和敏、石村眞一（2009）「テレビ受像機の普及期における「嵯峨」の誕生とシリーズ展開 ―家具調テレビに関する研究（１）」日本デザイン学会、デザイン学研究、第56巻2号、33-42頁
・「新日本様式」協議会編（2009）『新日本様式への挑戦 再生するジャパン・ブランド』角川学芸出版、232-293頁298-307頁
・増成和敏、石村眞一（2009）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷（２）－白黒テレビジョン受像機の成熟期からカラーテレビジョン受像機の普及期まで－」日本生活学会、生活学論叢Vol.14、3-16頁
・増成和敏、石村眞一（2008）「日本におけるテレビジョン受像機のデザイン変遷（１）－草創期から普及期まで－」日本生活学会、生活学論叢Vol.13、110-123頁
・増成和敏（2007）「商品デザインの革新性と初期デザインプロセスの普遍性―1980年大のテレビ受像機デザイン開発との比較考察―」情報化社会研究会、情報化社会・メディア研究、91-100頁
地域活動
・東京都港区中小企業振興審議会委員（2019-2021）
・東京都江東区江東ブランド認定審査委員（2016-2018）
可能な共同・受託研究テーマ
・商品デザイン開発
・地元企業へのデザインプロセス導入
高校生向け講義
・デザインとは何か？
・デザイン開発プロセス体験
一般向け講義
・家電製品のデザイン史
・戦後のデザインマネジメント史
受賞歴
・発明賞（1988）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・グッドデザイン大賞（1985）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・ポパイデザイン大賞（1985）国内向け28インチカラーテレビ受像機（αチューブ） TH28-DM03
・iF賞（1988）4インチ液晶カラーテレビ受像機 TH-4PC3
・iF賞（1989）3インチ液晶カラーモニター TH-3MC1
