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教育・研究

相川 陽一

相川 陽一

相川 陽一

環境ツーリズム学部
環境ツーリズム学科 教授

【主な担当科目】
●地域社会学
●社会調査論
●環境政策論
【学位】
社会学修士

【学歴・職歴】
一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学
島根県中山間地域研究センター嘱託研究員
島根県中山間地域研究センター客員研究員(2013年度~)
国立歴史民俗博物館展示プロジェクト委員(2015年度~)

キーワード
中山間地域の活性化、農山村移住、地域自給

研究テーマ
中山間地域への移住を促進する社会的・制度的条件に関する研究
地産地消と有機農業の地域展開に関する研究

主な研究業績
・相川陽一「基地拡張反対運動をめぐる共感の構図:砂川闘争における『激励電報回覧綴』に基づいて」『歴史評論』第778号、歴史科学協議会、2015年2月.
・相川陽一「弥栄之郷共同体/やさか共同農場の軌跡:山間地における起業・就農支援・地域づくりの可能性」『社会運動』第416号、市民セクター政策機構、2015年1月.
・相川陽一「中山間地域:生活の場から」桝潟俊子・谷口吉光・立川雅司編著『食と農の社会学:生命と地域の視点から(MINERVA TEXT LIBRARY 64)』ミネルヴァ書房、2014年5月
・相川陽一・福島万紀「山村における自給的農林業の継承を目指して」『サステイナビリティ研究』vol4、2014年3月
・藤山浩・皆田潔・相川陽一ほか「新しい循環と定住のかたち:島根県浜田市弥栄自治区」小田切徳美・藤山浩編著『地域再生のフロンティア:中国山地から始まるこの国の新しいかたち(シリーズ地域の再生15)』農山漁村文化協会、2013年11月
・相川陽一「地域資源を活用した山村農業」井口隆史・桝潟俊子編『地域自給のネットワーク(有機農業選書5)』コモンズ、2013年8月
・相川陽一「中山間地域での新規就農における市町村施策の意義と課題 : 島根県浜田市弥栄町の事例」『近畿中国四国農研農業経営研究』第23号(特集:新規参入における就農の実態と定着支援のあり方)、近畿中国四国農業研究センター、2012年12月
・相川陽一ほか「耕作放棄地の実態調査と活用に向けた課題提示 : 島根県浜田市弥栄自治区における踏査を事例にして」『島根県中山間地域研究センター研究報告』第8号、島根県中山間地域研究センター、2012年7月
・相川陽一「成田空港建設と地域社会変容:巨大開発下における農民主体の形成と展開」地方史研究協議会編『北総地域の水辺と台地:生活空間の歴史的変容』雄山閣、2011年10月
・相川陽一「まちづくりの担い手は誰か:地域再生に向けた取り組みの現状」町村敬志編『開発の時間 開発の空間:佐久間ダムと地域社会の半世紀』東京大学出版会、2006年2月


地域活動
・中山間地域の活性化をめざす政策形成や住民活動の展開ための調査活動
・相川陽一「持続可能な地域社会のために:山間地からの発想」、東京都町村会・東京都町村議会議長会合同会議での講演、2015年7月28日、アジュール竹芝(東京都港区)
・相川陽一「『旧いもの』と『新しいもの』の共生」中川村アトリエ開放展2014での講演、2014年5月4日、長野県上伊那郡中川村・中川アートセンターにて(URL:http://open-atelier.net/
・千曲川流域学会事務局

可能な共同・受託研究のテーマ
中山間地域の定住対策を中心とした農山村振興のための基礎調査

高校生向け講義
地域と暮らしを支える仕事――農林業を考える
地域学習はじめの一歩

一般向け講義
人口減少時代における地域社会のありかた
市民調査をやってみよう

高校生向け広報誌(キャンパスニュース)

※記事の内容は2018年8月発行時点のものです。
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