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教育・研究

【淡水生物学研究所】宮崎県一ツ瀬川においてシラスウナギ漁を見せていただきました!

【2023.2.21】
 日本のシラスウナギの漁期は概ね12月から4月で今期も各地で天然のシラスウナギの採捕が行われています。令和5年2月14日、水産庁事業ウナギユニットの連携機関である宮崎県内水面進行センターのシラスウナギ採捕業務の様子を箱山 洋教授が見学しました。
 宮崎県内水面進行センターでは、県内シラスウナギの安定供給を目的としたシラスウナギ採捕業務に加えて密猟者の取締業務を行なっています。今回は林田専務理事の案内でこの警備艇に乗り、一ツ瀬川において袋網漁をおこなっている同センターの5隻の漁の様子を見学することができました。潮が押してくるタイミングを見ながら、網を展開していきます。今期は不漁で大量のシラスウナギを採捕することはできませんでしたが、現場での生の漁に触れることができました。
 水産庁ウナギユニットにおいて、長野大学淡水生物学研究所と宮崎県内水面進行センターは、シラスウナギ来遊調査・DNAサンプル採取・漁業データ・衛星タグ調査において多角的な研究連携を図っています。

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