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教育・研究

コースプロジェクトの成果を報告しました

報告する大学院生

【2022.3.7】
 長野大学大学院総合福祉学研究科では、大学院生が複数の専任教員を核とした研究チームに参画し、地域社会の関係組織や実務家と協働して実践的なテーマに取り組むプロジェクトを推進しています。
 プロジェクト初年度の報告会として、2022年3月5日(土)午後に自治体や連携先組織の方々をお招きし、5つのコースプロジェクトが次のテーマで成果を報告しました。

発達支援学専攻
1「地域子ども支援」領域:社会的養護における小規模グループケアを中心とした検討
2「障害児支援」領域:① 発達障害児を対象とした支援事業の現状と環境改善の提案
           ②「個別の指導計画の活用」促進に有用な 研修内容の検討
社会福祉学専攻
3「最低生計費試算調査」領域:最低生計費試算プロジェクト
4「地域包括支援」領域:地域包括的な観点から坂城町長野大学院講座を通して、住民と共に考える学修
5「多文化共生支援」領域:長野県・上田市における多文化共生社会のコンフリクト状況に対応する生活支援のあり方

挨拶する黒木研究科長

報告を熱心に聞く大学院生・研究者

中村学長による講評

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