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教育・研究

松永ゼミ「組織エスノグラフィープロジェクト」にて多様な働き方を見据えた調査研究

玉喜屋でのインタビュー調査の様子

【2021.8.11】
 企業情報学部・松永ゼミでは学生が主体となって組織運営や働き方に関する調査研究を推進し、今後の社会で求められる働き方をめぐる課題発見やその分析に努めています。
 今年度は、経営戦略班・人事制度班・フリーランス班・家族経営班・公務労働班の5班に分かれて調査企画と実査・分析を進めています。7月末には、家族経営班が上田市内の老舗和菓子店・玉喜屋を訪問し、五代目店主の小林亮さんに店舗の歴史や地域の自営業のあり方についてお話を伺いました。後学期には調査を進めつつ学術的な知見に基づいた分析も進めていきます。
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