グローバルナビゲーションへ

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ




教育・研究

【心理学教員の健康教育活動】中高生向けの新聞に「自律訓練法」の記事が掲載されました

【2023.2.10】

 少年写真新聞社(東京都千代田区)が発行している「中学保健ニュース」および「高校保健ニュース」の本年1月28日号に、社会福祉学部の佐藤俊彦教授が監修したポスター、ならびに、同教授が執筆した解説記事が掲載されました。
 自律訓練法は、臨床心理学の領域で利用されるリラクセーション技法の一つです。自分自身の体の状態に意識を集中するために、 「右腕が重たい(温かい)」といった, 自分への言葉がけ、ないし自己暗示を繰り返すことで、心身のリラックス状態を作り出そうとする技法です。
 自律訓練法には、さまざまな練習方法がありますが、今回刊行された資料の中では、標準練習の中の「重感練習」と「温感練習」の実施方法を解説しております。
※出版社からの転載許可の関係で、ポスターは低解像度版,解説記事は1ページ目のみホームページで公開しております。低解像度のため,ポスターの小さい文字は読みにくいですので、自律訓練法を練習なさりたい方は、佐藤教授が別途、長野大学の研究助成金を利用して作成したリーフレットをご参照ください。
  • 2024(令和6年度入試)
  • 資料請求
  • カリキュラム・ウェブシラバス
  • 信州上田学
  • 夢ナビ「学問のミニ講座」
  • まちなかキャンパスうえだ

  1. ホーム
  2.  >  教育・研究
  3.  >  社会福祉学部の活動
  4.  >  2022年度 社会福祉学部の活動
  5.  >  【心理学教員の健康教育活動】中高生向けの新聞に「自律訓練法」の記事が掲載されました