【2022.11.29】
11月12日(土)、13日(日)に埼玉県飯能市のムーミンバレーパークの横にあるメッツァビレッジで開催された、“トントゥフェスティバル2022”に、片山専門ゼミ学生が参加しました。
このフェスティバルは、単なる障がい者のためのフェスティバルではなく、「一般の方々の参加するフェスティバルのなかに障がいのある方もいるフェスティバルにしたい」という、主催したディーセントワーク・ラボの中尾文香代表が思い描いたフェスティバルでした。
「#みんなちがう だけどおなじ」というコンセプトは、年齢や性別、世代を超えて、障がいの有無を超越して、老若男女が集まり、私とあなたの“ちがい”と根底にある人としての“おなじ”を知り、発見し、共に楽しみながら、社会やグル―プでの役割を見つけ合う、ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)を目指して、考えられました。
このフェスティバルに向けて、本学の片山専門ゼミの学生たちが、東京にある慶應義塾大学 商学部 牛島ゼミ学生と多摩美術大学の学生たちとオンラインでつながり、3大学が共同で「プロジェクトZ」として、フェスティバルの内容の企画をしていました。
当日は、本学の学生たちが「フィンランドをご案内」のコーナーを受け持ち、プロジェクトZとして他校の学生たちとモノづくり体験ワークショップ、会場設営や受付などのボランティアも実施してきました。
おかげさまで、当日は晴天に恵まれ、一般の方も、障がいをお持ちの方も、ご高齢の方も、小さいお子様も、多くの方々にご来場いただきました。今年のご縁とつながりを大切に育んで、来年はさらに素敵な出会いと体験が得られることを、期待しています。今回出会うことのできたみなさまに、本当に感謝いたします。
(文責:片山 優美子)
11月12日(土)、13日(日)に埼玉県飯能市のムーミンバレーパークの横にあるメッツァビレッジで開催された、“トントゥフェスティバル2022”に、片山専門ゼミ学生が参加しました。
このフェスティバルは、単なる障がい者のためのフェスティバルではなく、「一般の方々の参加するフェスティバルのなかに障がいのある方もいるフェスティバルにしたい」という、主催したディーセントワーク・ラボの中尾文香代表が思い描いたフェスティバルでした。
「#みんなちがう だけどおなじ」というコンセプトは、年齢や性別、世代を超えて、障がいの有無を超越して、老若男女が集まり、私とあなたの“ちがい”と根底にある人としての“おなじ”を知り、発見し、共に楽しみながら、社会やグル―プでの役割を見つけ合う、ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)を目指して、考えられました。
このフェスティバルに向けて、本学の片山専門ゼミの学生たちが、東京にある慶應義塾大学 商学部 牛島ゼミ学生と多摩美術大学の学生たちとオンラインでつながり、3大学が共同で「プロジェクトZ」として、フェスティバルの内容の企画をしていました。
当日は、本学の学生たちが「フィンランドをご案内」のコーナーを受け持ち、プロジェクトZとして他校の学生たちとモノづくり体験ワークショップ、会場設営や受付などのボランティアも実施してきました。
おかげさまで、当日は晴天に恵まれ、一般の方も、障がいをお持ちの方も、ご高齢の方も、小さいお子様も、多くの方々にご来場いただきました。今年のご縁とつながりを大切に育んで、来年はさらに素敵な出会いと体験が得られることを、期待しています。今回出会うことのできたみなさまに、本当に感謝いたします。
(文責:片山 優美子)
会場での打ち合わせ
プロジェクトZの仲間たちと
ディーセントワーク・ラボのみなさん
「フィンランドをご案内」で用いたフィンランド語
会場ボランティアとしてインタビューを受ける学生たち
プロジェクトzの学生たちの担当ブース
多摩美術大学の学生が作成したプロジェクトzのロゴ