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教育・研究

保健・医療系の学生と交流する合同セミナーに参加

【2021.8.18】
 第16回保健・医療・福祉系学生交流合同セミナーが7月24日にオンラインでひらかれました。慶應義塾大学薬学部が主催し、東京都立大学健康福祉学部(作業療法学科)、文京大学が共催する多職種連携学習プログラムです。
 当日は、本学の社会福祉学部から鈴木由美子ゼミと藤井博之ゼミの23名(3年生13、4年生10)のほか、薬学、作業療法学、看護学などを学ぶ学生が参加しました。午前中は、ワールドカフェでお互いの学部について紹介し合い、午後は事例検討で異なる視点からディスカッションを楽しみました。
 長野大学の学生は、事例を提供し、グループ討論の報告者になるなど、積極的に活躍しました。
 保健・医療・福祉の専門職をめざす学生が、一緒に、お互いから、お互いについて学ぶInterprofessional Education(IPE)は、世界中で関心が固まっている学習方法です。参加者からは「楽しかった」「他の職種のことがわかった」「自分の職種のことがわかった」などの感想が寄せられました。

当日のオンラインセミナーの様子

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