企業情報学部の学生が視覚情報研究会で研究成果を発表

企業情報学部の学生が、ゼミで開発したソフトウェアを日本色彩学会 視覚情報基礎研究会で発表

企業情報学部の学生2名が2013年6月22日に独立行政法人 産業技術総合研究所で開催された「日本色彩学会 視覚情報基礎研究会」で日頃のゼミの活動成果を発表しました。

表会場のロビーにて(左から,岩崎さん,山本さん,望月さん(OB),田中教授)

発表会場のロビーにて(左から,岩崎さん,山本さん,田中教授,戸谷さん(OB))

学会の概要

2013年6月22日,独立行政法人 産業技術総合研究所 臨海副都心センターにて日本色彩学会 視覚情報基礎研究会が開催されました。開催期間中は全国の大学や企業から著名な研究者が集まり,活発な議論がなされました。

本学からは,全国大会から引き続き,企業情報学部3年生の山本遼太郎さんと岩崎央華さんが参加して,日頃のゼミの研究正課を発表しました。山本さんと岩崎さんは,企業情報学部の田中法博ゼミナールで,それぞれのテーマでソフトウェア開発に挑んでいます。

それぞれ企業情報学部の「次世代3DCGプロジェクト」,「デジタルコスメプロジェクト」での活動となります。

研究成果を発表する 企業情報学部の岩崎央華さん(3年生)

究成果を発表する岩崎さん

研究成果を発表する企業情報学部の山本遼太郎さん(3年生)

研究成果を発表する企業情報学部の山本さん

発表テーマ

(1) 人間の肌のCG 再現のための分光ベースのシーン照明計測法

岩崎央華,田中法博(長野大),望月宏祐(信州大)

一般的なシーンでは極めて複雑な照明環境となっているが,そういったシーンの照明環境下で人の肌をコンピュータ グラフィックスで再現するためのシーン照明の計測方法を開発した。

(2) 照明計算と反射モデルに基づいた航空機の視界のCG再現

山本遼太郎,田中法博(長野大), 望月宏祐(信州大)

パイロットの視界を3DCGで再現するとともに,物理計算に基づいた急旋回時の翼面の雲のような現象の再現といった物理シミュレーションに基づくパイロットの視覚を再現する可視化ソフトウェアを開発した。