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企業情報学部・森俊也ゼミ生が「企業イノベーションに向けた集中合宿」(in上山田)を実施

企業イノベーションプロジェクトを推進する企業情報学部の森俊也ゼミナールの学生達は、平成23年12月2・3日の2日間、千曲市上山田温泉の「荻原館」において集中合宿を実施しました。

この合宿では、2日に3年生と4年生・森ゼミOBとによる就職活動キックオフセミナー、企業イノベーションプロジェクト参加の親睦会・懇親会を開催するとともに、3日には、それぞれのプロジェクトグループでこれまで考えてきた業界・企業のコンセプトや商品・サービスについての発表会を開催し、全体確認を行いました。

今年もそれぞれのグループごとに一生懸命検討し、それぞれの企業のイノベーションについて考えてきました。

2日に行われた森ゼミ内の就職活動キックオフセミナーにて:森教授からの就職活動に向けての準備、心構えについての話しの後、就職活動を終えた4年生やOBからアドバイスを頂きました。

2日に行われた親睦会にて:先輩たちとの会話がとまりません!

2日に行われたイノベーション発表会にて:それぞれのグループが考えてきたものを真剣に耳を傾けます

森ゼミナールにおける集中合宿の位置づけ

2日の就活キックオフセミナーにて:真剣な表情

就活キックオフセミナーにて:森教授から地元企業にこのペットボトルに関連した優良企業があることを聞き、活動においては、業界や企業を様々な視点から見ていくことが必要となることを確認しています。

就活キックオフセミナーにて:これからの就職活動を考えていくと日常生活から見直していく必要がありそうです!

こちらも真剣な表情で聞いています!

櫻井さん(4年生)から就職活動に関係する具体的な準備がアドバイス

宮越さん(4年生)から就職活動の心構えをアドバイス。このほか、山田さん、星さん、小林さん、宮沢さん、そしてOBの方から有益なアドバイスを頂きました。

就職活動に対する悩みを打ち明け、ゼミ内で共有します。

悩みはつきません!

就職活動を終えた4年生やOBが3年生を鼓舞します!

企業情報学部・森俊也ゼミの学生は、今年度、「文具業界」「コンタクトレンズ業界」「石油業界」「スポーツ用品業界」「エアケア業界」「家電業界」のある企業に焦点を当て、今後のイノベーションの方向性について考えてきました。それらのすべての業界は成熟期にさしかかり、その業界に属する企業の多くが、生死を左右するような問題を抱え、その解決が必要となっています。

自分達が将来就職する企業の多くがそのような状況にさらされ、自分達がすべき仕事はこのような問題解決であるということを想定しながら、ゼミ時間以外の多くの時間をかけて考えてきました。

これら成熟期にある業界・企業では、これまでのような品質・機能といったイノベーションを追求していては、顧客に有用な価値を提供することは難しくなり、また多くの企業との大競争下において生き残ることは困難といえます。そこで、今年度の森ゼミナールではイノベーションや戦略に関する理論について研究してきました。また、森ゼミ生なりにその新たなイノベーションを生み出す論理についても考えてきました。

その論理を基礎にして、グループごとに業界・企業を特定し、その業界・企業の主たる課題を特定し、課題を解決するコンセプトやコンセプトを踏まえた商品・サービス・仕組みについて考えてきました。

グループごとの取組み成果を報告・確認し、それぞれの企業の戦略や商品の方向性を確定することがこの集中合宿の主たる目的となります。

12月2日は、関連イベントとして、3年生の就職活動キックオフセミナーを開催し、4年生の内定者ならびに森ゼミOBから就職活動に対するさまざまなアドバイスを頂きました。また、その夜に、懇親会・OB会としてさまざまなイベントを開催し、森ゼミ生とOBとが親睦を深める会となりました。

また翌3日は、イノベーション発表会と称して、森ゼミ生が考えたイノベーションの論理をもとに考えてきた各グループ(グループで焦点を当ててきた企業)のイノベーションの方向性(主たる課題、課題を克服するコンセプト、コンセプトを踏まえた商品等)について発表し、質疑応答を行いました。

成熟期にある企業では、単に製品・サービスの良さを強調するのではなく、「お客様にしてほしい思い」を基礎にした戦略を考えなければなりません。このような「顧客への思い」を基礎にした戦略により、企業においては、単に他企業の真似をした製品・サービスの開発・提供ではなく、顧客にとって価値のあるものを次々と開発・提供できるようになります。ゼミ生が扱っているそれぞれの企業が、これまでの当該企業の問題・課題を踏まえながら、顧客にして欲しい思いが具体化され、ようやく戦略という形にまとまってきました。今後においては、このような視点で策定した戦略や、戦略を踏まえた商品・サービス・仕組みを企業に提案できるレベルまで仕上げていきたいと思います。

3日のイノベーション発表会にて:みなメモをとり真剣です!

第1グループ(文具K社):仕事上の楽しさというものを考え、コミュニケーションを促進させる商品を考案しました。なお、同グループがコンペの結果、最優秀賞となりました!おめでとうございます。

第2グループ(コンタクトM社):視力矯正ではなく、新しい視点でのコンタクトの提案です。

第3グループ(石油K社):ミニバンユーザーの平日・休日の行動を踏まえたガソリンスタンドの提案です。

第4グループ(スポーツ用品M社):ユーザーが自身の変化・成長を楽しむことのできる商品を考えました。なお、同グループがコンペの結果、優秀賞となりました!おめでとうございます。

第5グループ(エアケアE社):臭いを消し、よい香りのするものではなく、思わずこの空間に居たくなるような商品を考えてきました。

第6グループ(家電K社):新商品を安く販売するではなく、顧客の生活に合った(顧客が生活する空間に合った)販売について考えてきました。

森ゼミOBから愛のムチ

森ゼミOBからの愛のムチ(その2)

森ゼミOBからの愛のムチ(その3)

森ゼミOBからの愛のムチ(その4)

最後に森先生からの愛のムチ!

質問やコメントにも力が入りました。

イノベーションの方向性について有意義で建設的なアドバイスが飛び交いました!

番外編:親睦会・懇親会の様子

今年も多くのゼミ生が参加しました。

企業イノベーションプロジェクトに参加する森ゼミ生は、日頃、夜遅くまで、それぞれの企業の課題について検討し、今後のありようについて考えています。グループ内で、そしてゼミ内で様々協力しながら作業を進めています。

このような真面目な作業の間の、飲み会やスポーツ大会(元気もりもりカップ)、忘年会などが森ゼミ生の絆を深める意味で重要となっています。この合宿において開かれる懇親会・OB会も「息を抜く」意味でとても大切なイベントとなっています。この懇親会では、「笑いのイベント」が目白押しで、つかの間の休息となったようです。またここではこれから就職を考え、社会人となっていく4年生や3年生とOBとが将来について色々と話し合う絶好の機会となったようです。本当に楽しい会となりました!2年生のゼミ長の中村さん、下平さん、そして会を盛り上げてくれた横前さん、丑澤さん、御苦労さまでした。

先輩方、来年もよろしくお願いします!

皆で盛り上がっています!

先輩から後輩に様々アドバイスが!

こちらも学年をこえて!

ご飯をたっぷりもらえてご満悦!

景品を手にして(OB)

こちらも景品を手にして(4年生)。とっても嬉しそう!

思い出いっぱいの合宿となりました!御苦労さまでした!