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企業情報学部の学生が国立歴史民俗博物館共同研究「デジタル化された歴史研究情報の高度利用に関する研究」で研究成果を発表

企業情報学部の学生が文化貢献に関する研究成果を発表


発表の概要

国立歴史民俗博物館と画像電子学会 第10 回画像ミュージアム研究会の合同研究会

開催日:2012年3月2日(土)
会場:国立歴史民俗博物館 大会議室

今回の学会では、国立歴史民俗博物館と長野大学企業情報学部の学生が共同で研究している「デジタル化された歴史研究情報の高度利用に関する研究」の成果の一部が発表されました。

今回の研究成果は美術品や文化財を高精度にデジタル記録してそれを3DCGで再現するという研究で、長野大学 企業情報学部の田中法博教授のゼミ学生が取り組んでいる研究です。

発表した学生と研究内容

企業情報学部 4年生 宮下朋也

研究成果を発表する長野大学 企業情報学部4年生の宮下さん

国立歴史民俗博物館で研究成果を発表する企業情報学部4年生の宮下さん

Microsoft Kinectセンサーを使ったUI

Kinectを使って機器に直接触れなくても人間の身振りや手振りだけで美術品の再現CGを操作できるシステム(宮下さんが開発)

CG再現した美術品(壺)

宮下さんが開発したシステムでCG再現した美術品(壺)

発表テーマ:デジタルアーカイブ用文化財展示システムの試作
著者:宮下朋也、田中法博(長野大学)、望月宏祐(信州大学)村田良二(東京国立博物館)、鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)


長野大学 企業情報学部4年生の宮下朋也さんは、文化財や美術品を高精度にデジタル記録してCG再現するための「デジタル展示システム」を開発していますが、その研究成果を発表しました。

美術品を高精度にCG再現できるだけでなく、Microsoft社のKinectを用いてデジタル展示システムをコントロールするためのシステム(ユーザインタフェイス)を開発しました。

企業情報学部 3年生 戸谷重幸

研究成果を発表する戸谷さん

研究成果を発表する 企業情報学部 3年生の戸谷さん

スマートフォン上で再現された美術品のCG

戸谷さんが開発したソフトウェアを用いてスマートフォン上で再現された美術品のCG

発表テーマ:スマートフォンの未較正カメラを用いた分光画像計測
著者:戸谷重幸、田中法博(長野大学)、望月宏祐(信州大学)


戸谷さんはスマートフォンを用いて、美術品の表面状態を計測するためのシステムを開発しました。
美術品の表面材質を計測するためには一般的には、高度な計測設備が必要ですが、戸谷さんのシステムを用いると、スマートフォンのカメラを用いて誰もが簡単に美術品の材質を調べることができるようになります。