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ホーム  > ニュース&トピックス  > 企業情報学部の学生が「スマートフォン」を使った地域の文化財案内システムを開発

企業情報学部の学生が「スマートフォン」を使った地域の文化財案内システムを開発

企業情報学部 3年の戸谷重幸さんが、スマホを使った地域案内システムを独自に開発しました。


戸谷さんの開発したシステムを実際に使用している様子(笠原工業の繭倉の案内)

笠原工業で地域案内システムについての取材を受ける戸谷さん

笠原工業敷地内で、TV局の取材を受ける戸谷さん。実際にシステムが動作している様子をデモンストレーションしました。

2011年11月20日(土)に企業情報学部 戸谷重幸さんが開発しているシステムを用いて、実際に上田市の笠原工業の敷地内にある100年以上前に建設された繭倉(まゆくら)や洋風建築の案内を行いました。笠原工業には、こういった歴史的な建造物が残されています。

戸谷さんのシステムで笠原工業内の建物を見ると、その建物の名称、建築年、当時の状況など様々な情報が次々と表示されました。
このシステムを使えば上田市の文化財を多くの人々に手軽に紹介することができるようになります。

この日は新聞社やテレビ局が訪れて戸谷さんのシステムについて取材されました。

こちらは信濃毎日新聞に掲載された記事へのリンクです。

笠原工業内でシステムの説明をする戸谷さん(企業情報学部3年)

笠原工業内でシステムの説明をする戸谷さん(企業情報学部3年)

開発したシステムを使っての文化財案内の様子

戸谷さんの開発したシステムを使っての文化財案内の様子(笠原工業 正門前)

新聞社の取材を受ける戸谷さん

新聞社の取材を受ける戸谷さん。このときは雨が降っている中、傘を差しながらの取材となりました。

TV局の取材を受ける戸谷さん

笠原工業敷地内で、TV局の取材を受ける戸谷さん。実際にシステムが動作している様子をデモンストレーションしました。

スマホ(スマートフォン)を用いた地域の文化財案内システム

戸谷さんの開発した地域案内システム

戸谷さんの開発したシステム:文化財にスマートフォンのカメラを向けると画面上に、その文化財の情報や現在の位置情報等が表示されます。
エアタグと呼ばれるマークを指でタッチすると、より詳細な情報が表示されます。

企業情報学部 3年生の戸谷重幸さんは、企業情報学部の田中法博教授のゼミナールでスマートフォンのソフトウェア開発を行っています。今回はその技術を地域のために役立たせようと地域案内システムへ応用しました。

このシステムは拡張現実技術(AR技術)を用いて、スマートフォンのカメラで撮影している映像に様々な情報を表示できます。ユーザは自分の見たいものにスマートフォンのカメラを向けるだけで、その場で様々な情報を得ることができます。

なお、戸谷さんはこういったスマートフォン上のソフトウェア開発の技術が認められ本年度の独立行政法人日本学生支援機構の優秀学生顕彰事業により、優秀学生として学術分野で奨励賞を受賞しています。