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未来のクリエイターの祭典 - 色彩情報シンポジウム in 長野 2010の開催報告 -

未来のクリエイターの祭典が長野大学で開催


3DCGに関する研究成果を発表する企業情報学部の学生

3DCGに関する研究成果を発表する長野大学 企業情報学部の学生

概要

 ご報告が遅れましたが、2010年11月6日(土)に「色彩情報シンポジウム in 長野2010」が長野大学リブロホールで開催されました。
 本年度で、4回目を迎える同シンポジウムは、日本色彩学会、長野県デザイン振興協会、(財)上田繊維科学振興会、AREC中小企業応援センターの共催のもと、本学の企業情報学部と日本色彩学会の画像色彩研究会が運営担当いたしました。

当日の参加者数は総数110名という盛大なシンポジウムとなりました。

シンポジウムの内容

 本年度は企業や社会が求める新しい力(若い世代の力)を近年注目されている色彩・デザイン・映像技術・CGといった視覚に訴える技術から探っていこうという趣旨で開催されました。
 この企画では若い世代の人々には、現在の大学や企業が求めているものを示し、企業・大学に対しては現在の若い人々が持つ力を具体的な技術や作品から示しました。
 本シンポジウムは、こういった成果から新しい世代の研究者・技術者・デザイナー等にこれからの方向性を示し、将来を考える一つの機会となることができました。

長野大学企業情報学部からは、田中法博ゼミナール、N unidesign(デザインサークル)から多くの学生が参加しました。

本年度の新たな試みとその成果(高校生の活躍)

 本年度の新しい試みとして、新たに未来のクリエイターとなる高校生にも参加の枠を広げて、作品や研究成果を募りました。その結果、高校生からなんと4件もの日ごろの研究成果の発表がありました。この研究成果は高校生とは思えないほどのレベルで当日参加した全国の企業や大学関係者から絶賛されました。

自分のデザイン作品の説明をする高校生

自分のデザイン作品の説明をする高校生(野県臼田高等学校)

作品展示をする高校生

作品展示をする高校生の様子。当日は大勢の参加者が集まりました。(長野大学ポスター発表会場)

作品展示の様子

高校生によるデザイン作品の展示の様子

招待講演 - 酒井 宏明 氏(セイコーエプソン株式会社)

セイコーエプソン株式会社 酒井氏

セイコーエプソン株式会社 酒井宏明氏の講演の様子

当日はセイコーエプソン株式会社 酒井宏明氏から「これから日本が求める新しい人材」というテーマで、様々な製品のデザインに関する活動から、これからの国際社会で必要となる人材とはどういったものか、という視点でご講演をいただきました。

セイコーエプソン 酒井氏

招待講演の様子:セイコーエプソン 酒井宏明氏

パネルディスカッション テーマ:「最先端企業が求める新しい力」

長野県内の最先端企業と地元の大学からパネリストを募り、「最先端企業が求める新しい力」というテーマで企業がどのような新しい力を求めているのかについて、パネルディスカッションが開催されました。ここではプロジェクトリーダー、若手技術者、大学の人材育成といった立場で詳細な議論が行われ、若い人々がどのようにすれば、社会で必要とされる人材になれるかという重要なヒントが示され、有意義な議論となりました。

【パネリスト】
酒井 宏明(セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター部長)
尾沼 誠司(日置電機開発推進部シニアデザイナ)
原山 健次(株式会社ミマキエンジニアリング)
阿部 康次(信州大学繊維学部副学部長)
高橋 進(長野大学 企業情報学部学部長)

パネルディスカッション酒井  宏明(セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター部長)

パネルディスカッションの様子

研究成果の発表

本年度は、一般公演4件、査読論文5件、ポスター発表4件、研究展示10件と合計23件という多くの研究成果・作品展示が行われました。発表者は関西から関東まで幅広い地域の大学や企業から参加しています。

長野県からは、本学の企業情報学部の学生、地域の高校(臼田高校、屋代南高校)、信州大学大学院から研究成果が発表されました。

人間の肌の画像計測手法を発表する企業情報学部の学生

人間の肌の画像計測手法を発表する長野大学企業情報学部の学生

ポスター発表の様子

信州大学大学院生(本学企業情報学部卒業生)のポスター発表の様子

デザイン作品について発表する企業情報学部学生

デザイン作品について発表する本学 企業情報学部学生

人の肌のレンダリングシステム(デジタルコスメ)

人の肌のレンダリングシステム(デジタルコスメ)について発表する本学企業情報学部の学生

企業情報学部 学生による運営サポート

この「色彩情報シンポジウム in 長野」では研究や作品の展示だけでなく、 運営面でも学生の活躍が目立ちました。
会場運営は、多くの企業情報学部学生のサポートによってスムーズに進行することができました。

受付をする本学企業情報学部の学生

受付をする本学企業情報学部の学生