グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > ニュース&トピックス  > 企業情報学部学生が日本色彩学会画像色彩研究会で発表

企業情報学部学生が日本色彩学会画像色彩研究会で発表

発表概要

2010年2月27日(土)に日本色彩学会画像色彩研究会が,国立新美術館(東京都六本木)で開催されました.本学からは産業情報学科(現 企業情報学部)の学生である望月宏祐さんと林一成さんが参加して,自分たちで開発したソフトウェアによる研究成果を発表しました.

この2名の学生は,本学企業情報学部の田中法博教授のもとコンピュータグラフィックスに関するソフトウェア開発の研究を行っています.

望月さんの発表の様子

望月さん(企業情報学部)の発表の様子

林さんの発表の様子

林さん(企業情報学部)の発表の様子

発表論文

(1)GPGPUを用いた分光ベースレイトレーシングの一手法
望月宏祐、田中法博、禹在勇(長野大学企業情報学部)

コンピュータグラフィックスにおいて,物体間の反射(映り込み等)や透過を精密にCG再現する技術を開発しました.しかも,GPUと呼ばれるグラフィックス処理専用ハードウェアで高速に画像生成することができます.
この技術は美術品のCG再現を目的として開発されていますが,実際に存在する物体と,それを再現した3DCGを比較して,その再現精度の高さが示されました.

(2) 拡張現実技術への光反射モデル導入の一手法
林一成,宮下朋也、田中法博、禹在勇

拡張現実(複合現実)技術と呼ばれる技術に基づいて,実写画像とCGを精密に合成する技術を開発しました.この技術では,実写画像に合成したCGに周囲の風景が映り込んだり,照明の影響で陰影を変化させたりすることができ,さらにCGやカメラを動かすとその動きや背景の変化に合わせてCG上の映り込み等が変化します.
こういった技術は映画やゲーム等で画像合成したり,工業デザインの分野ではまだ製品として存在していないものを実際のシーンに合成したりすることに応用できます.

望月さんデモンストレーション

自分の開発したソフトウェアのデモンストレーションを行う望月さん.ここでは実写と3DCGを比較している.

林さんのデモンストレーションの様子

自分の開発したソフトウェアのデモンストレーションを行う林さん.ここでは実シーンと3DCGを合成している.

発表会場の様子

発表会場は,国立新美術館という東京六本木にある大変美しい美術館でした.

会場前で記念撮影(国立新美術館)

発表メンバーの林さん(左)と望月さん(右) 国立新美術館 入り口
(当日はあいにくの雨でした)

会場前で記念撮影(国立新美術館)

発表メンバーの望月さん(左)と田中先生(右) 国立新美術館 正門前

会場内の様子

国立新美術館の建物は大変おしゃれな構造になっています.

会場内の様子

美術館内の望月さんと林さん

企業情報学部 関連リンク

これまでの企業情報学部学生の研究成果

企業情報学部 デジタルアーカイブプロジェクト

企業情報学部 デジタルコスメプロジェクト

企業情報学部 田中法博研究室

□ {{リンク=http://wwws.nagano.ac.jp/circle/tanaka/}}田中法博ゼミナールのブログ{{/リンク}}