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ホーム  > ニュース&トピックス  > 産業情報学科学生3名が日本感性工学会春季大会で研究成果を報告

産業情報学科学生3名が日本感性工学会春季大会で研究成果を報告

独自開発の3D CGソフトウェアで使われている技術について説明する本学学生

2008年3月7日(金)、8日(土)に宮城大学で開催された「日本感性工学会 春季大会2008」において、本学の産業情報学科(現企業情報学部)学生らのグループの研究成果が発表されました。この学会は全国から大学の研究者や大学院生が集まる大規模な学会であり、学生にとって極めてレベルの高い舞台での成果報告となりましたが、会場から多くの有益なコメントや質問が出てくるなど熱心な議論ができる機会を得ました。
本学学生にとってたいへん有意義な成果報告となりました。

日本刀の反射特性の計測方法や分析方法を説明する本学学生

人物のモーションデータの分析方法を説明する本学学生

<発表論文は以下の3件>

1. 「GPUによる分光的な3DCG画像生成と色再現精度の検証」
望月宏祐、林一成、禹在勇、田中法博、高橋進
・美術品を対象とした精密な(実物に近い)映像再現ができる3DCGソフトウェア開発に関する研究報告です。本学の企業情報学部で開発している3D CGソフトウェアの最新バージョンが発表されました。

2. 「光反射計測に基づいた日本刀デジタルアーカイブ手法」
更科友啓、住田融、田中法博、禹在勇、高橋進
・坂城町と協同で進めている日本刀デジタルアーカイブプロジェクトの成果報告となります。宮入小左衛門行平刀匠からご提供いただいている日本刀の計測サンプルを対象に日本刀の反射特性を分析した研究です。分析結果は、日本刀の精密な3D CG生成などに使用することに応用が可能となります。

3. 「人物のモーションデータの特徴抽出とデータ圧縮」
小林賢、小林怜史、黒澤俊二、田中法博、禹在勇、高橋進
・人間の動きのデータ(モーションデータ)を分析して、その特徴を抽出する研究です。人物の3D CGアニメーション作成などに有効な技術を開発し、その成果を発表しました。今回は特に抽出した特徴を用いて、モーションデータを非可逆に圧縮・復元する方法を開発し発表しました。