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企業情報学部・森ゼミナール「企業イノベーションプロジェクト(2年生~4年生)」(13)を展開しています。

企業情報学部・森俊也ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト(企業を革新するプロジェクト)」と題し、さまざまな業界・企業の新たなコンセプトをデザインし、そのコンセプトをもとに新たな商品をデザインしています。

「業界・企業」は、化粧品、アパレル、流通、家電、ゲーム、文具、銀行、外食、飲料、スポーツ用品、製薬など 「デザイン」は、コンセプトから、商品・店舗・空間・サービスまでおよびます。

商品デザイン例
●住宅メーカーの商品デザイン(住宅メーカーS社のペットと暮らす住宅)
●医薬・製薬メーカーの商品デザイン(医薬・製薬O社の健康を意識したコクのある調味料)
●アパレルメーカーの商品デザイン(アパレルU社の魅せる服)
●ゲームメーカーの商品デザイン(ゲームB社の成長するゲーム)
●ビールメーカーの商品デザイン(飲んだ後に上質な気持ちよさを感じるビール)
●文具メーカーの商品デザイン(文具K社のコミュニケーションを促進する文具)

店舗・空間デザイン例
●コンビニの店舗デザイン(コンビニS社のターゲット層を絞り込んだ新店舗)
●スーパーの店舗デザイン(スーパーD社の宝探しができる店舗)
●家電小売の店舗デザイン(家電K社の自宅にこの家電があった場合を想定できる店)
●プロ野球球団の球場デザイン(プロ野球G社の一生涯楽しむことができる球場)

サービスデザイン例
●金融・銀行のサービスデザイン(N銀行の一般商品と金融商品を融合させたサービス)
●家電小売のサービスデザイン(家電K社の生活にフィットした商品の提案サービス)

2013年度の森ゼミナールでは、以下のようなステップで進め、イノベーションを生む出す論理をゼミ生なりに組立て、それをもとにそれぞれの業界・企業のイノベーションについて考えていきます。

序)スタートアッププロジェクト:地域金融機関N銀行の今後のイノベーションを考えよ!
0)マーケティング論、戦略論、イノベーション論を学習し、イノベーションを生み出す論理を考える
1)焦点をあてる企業の経営・事業、業界、顧客に関する「情報」の分析
2)同社の経営・ビジネス上の課題の特定
3)経営・ビジネスの方向性の検討
4)方向性を踏まえた「コンセプト」の「デザイン」
   ・「顧客にして欲しい思い」が定義できているか
   ・製品・サービスが続々と開発されるのか
   ・従業員が触発され、一丸となることができるか
   ・ライバルとの違いが明確か
5)コンセプトを踏まえた「商品」の「デザイン」

今年度も沢山のメンバーが参加することになりました!

愉快な面々です!

とっても個性豊か・・・

個性はこちらも負けていません!

森先生もこれらの個性の負けじとばかり・・・

4年生も決意表明!今年は・・・・・

スタートアッププロジェクト:地域にあるN銀行のイノベーションを考えよ!

この度のミッションが発表となりました!!

愉快な面々の自己紹介でスタートした2013年度の森ゼミナール。企業の問題解決というのは、どのようなものなのか!?具体的にイメージし、今後どのようなことを意識しながらプロジェクトを進める必要があるのか!?これらを目的とし、森ゼミナールのスタートアッププロジェクトを決行しました!

森プロジェクト研究 スタートプロジェクト:森ゼミ生はどのような解を考えるのか!

【テーマ】地域金融機関におけるイノベーション :業界が成熟化する中で、顧客にどのような新しい価値を提供すればよいのか?

【想定:協力依頼】
 N県にある第二地方銀行N銀行。他の銀行より金利の条件をよくしても、ATM手数料を安くしてもお客さんは他の銀行にいってしまう!こうなれば、この機に一層金利や手数料の条件を良くしようと思っている。ただ・・・・不安・・!! どうしたものかとても迷ったので、これでよいのか、ダメな場合はどのようにすればよいのか考えて欲しいという依頼が・・・。
 4人ずつのグループになって、再来週の月曜日のゼミまでに結論を出して欲しい!

【検討する上で】
〇制限時間は、来週ゼミナール開始時間までです。
〇4名で協力し、一定の結論(コンセプトや店舗・商品サービス等)を出してください。
〇再来週(29日)のゼミナールにてその結果について発表して頂きます。
〇この問題をなぜ考えなければならないのか、これまでこの企業は何を大事にしてきたのか、これからこの企業は何を重視すべきなのか、考案するものは本当に相手に響くのか等を考えながら進めてください。
〇再来週が楽しみです。健闘を祈ります。


早速検討がスタートしました!

さまざまな情報・データを確認しています

それぞれのチームがこれまでの金融機関の展開に引っ張られ、新しさを生み出すのに苦労しています

ワークは大変ですが、時折笑みが・・。

こちらも・・・

内容の検討、頑張ります!

4月29日はGW中にもかかわらずコンペを実施しました。審査の基準にも妥協はありません!基準は、論理性・説得性、実現可能性、内容(相手に響き、これまでにないものか)の3つです。

コンペ前、データをチェックしています。

こちらも入念です。

相手にどのように伝えるのかについても確認します。

こちらはネタ合わせ!

いざ発表です。

具体的な問題を提起したり・・・

劇を披露したりと、大忙し。

そのあとには、質問が・・・

差別化となりうるのか?

これまでの価値と何が違うのか?お客さんに響くのか?改めて報告者は考えさせられます。

お客さんの未来を応援する口座の提案(やっしーチーム)

お客さんの投資や起業を応援するサービスの提案(まいかチーム)

銀行と民間事業者とのコラボ企画の提案(レイコチーム)。

銀行の決済機能を前提としたNストアの提案(くぼチーム)。

単にラーメン屋との関係を考えるのではなく、ラーメンをつくる上で関係するさまざまな業者とのかかわりを前提とした融資を提案(うみちゃんチーム)。

お客さんに対してお買いものの支援やお金の不安の解消を意図したホットリリーフの提案(ほうさんチーム)。

上記の三つの基準を踏まえた厳正なる?審査の結果。くぼチームが優勝しました。それぞれのチーム、2週間ご苦労さまでした。企業の問題解決の視点、考え方をつかんだプロジェクトだったのではないかと思います。優勝したくぼチームには、森先生から表彰状が・・・。

報告大会長の小関君からは、優勝した「くぼチーム」の成田君に、景品が手渡されました。この景品はただの景品ではありません。これから森ゼミで考えていく「価値次元の見えない」イノベーションである製菓M社のWが景品でした。くぼチームおめでとうございました。

「企業イノベーションに向けた論理」の発表会(2013年7月1日~)

製菓業界M社の商品開発の経緯については、実演も含めて報告がありました!

森ゼミナールでは、企業イノベーションプロジェクトと題し、さまざまな業界・企業の問題解決活動を展開しています。

このような業界・企業の多くが成熟期にあり、これまでのような品質や機能、価格といった製品の視点ではなく、顧客にどういった思いをして欲しいのかという顧客の視点から物事を考えていくことが極めて重要となります。

このような視点に立ち、企業が顧客をどのようにとらえ、これまでにない新しいイノベーション(価値次元の見えないイノベーション)を創出していくのかについて考えてきました。

イノベーションや企業の戦略に関する理論研究を行い、その理論を踏まえながら、実在企業の取組について検討してきました。こういった理論研究および事例研究に基づいて、森ゼミ生なりにイノベーションを創出する論理(筋道)を考えていくことになります。

このイノベーションを創出する論理の構築に向けて、森ゼミでは6グループにわに別れて検討を進めてきました。このような理論研究や事例研究の成果を発表する機会として、コンペ形式で発表会を行い、日ごろの頑張りをたたえ合いました。

以下が発表会の概要です。

イノベーションの論理に向けた発表会(2013)
:成熟期の企業をデザインするための論理!

<目的>
 前学期(理論研究)の集大成として、森ゼミ生が企業のイノベーションを考える上で基礎とする「イノベーションの論理」の構築に向けて、1)成熟期のイノベーションの方向性である「価値次元の見えない」イノベーションを理解する、2)「価値次元の見えない」イノベーションを「見える」ようにする、3)「価値次元の見えない」イノベーションをうむためにはどうするのかを考えていく。このような活動を通して、成熟期の企業デザインについて考え、後学期の企業の問題解決(事例研究)の基礎にする。

<形式>
対戦回  対戦チーム  対戦日   勝者?(より良い提起をしたグループは)
第1回  1VS6       7月1日   -
第2回  2VS3       7月8日   -
第3回  4VS5       7月22日  -

<要領>
○報告20 分以内
+質疑応答に向け報告グループ以外の打ち合わせ10分
+質疑応答30 分(報告および質疑応答の内容、姿勢が明暗を分ける!)

<質疑応答とそれに向けた準備>
○教壇に向かってグループごとに2列で座ってください(6つの島に)。
○グループごとに報告グループに向けて以下をコメント・質問を用意ください
 ・報告において良かった点(内容、プレゼンの仕方)
 ・報告においての課題(内容、プレゼンの仕方)
 ・質問3点

これまで頑張ってきた成果を見せる時がきました。獲りにかかりましょう!

6チーム(ツッキーチーム)。価値次元の見えないイノベーションに向かうのは・・・、今でしょう!ただ向かうには困難が沢山・・・

ツッキーチーム。これまでにないイノベーションの概要を手振り、身振りで。

ツッキーチーム。価値次元の見えないイノベーションを携帯S社で考えました。

一方、第1チーム(ツッチーチーム)。企業の勝負はこのカメとウサギのような形で展開されていることを説明しています。

ツッチーチーム。これまで布団を提供してきたN社がプライベートな空間をデザイン。

質問タイム。時にピリッと辛く、かつ真剣に!

本当にこれが意味のある空間になりうるのでしょうか?いい牽制です。

4年生は各チームの今後の展開を考えてコメントです。

森先生から総評がありました。

総評後、審査結果の発表です。

優秀賞は、・・・・「ツッチーチーム」。おめでとうございました。短い時間の中で大変頑張りました。ツッキーチームも果敢に新たなイノベーションについて考えました。

須田報告大会長から優秀賞チームへ景品の贈呈です。

第2回報告大会。クボチーム。次元を「つくり」、「壊す」について確認しています。

クボチーム。とても難しい教育事業(進学・学習塾)の今後について考えました。これが新たなカテゴリーになるんでしょうか?

レイコチームは、留学生のオミラ君からスタートです。これまにない新しいものでも用途イノベーションの可能性があります。

「気持ち」「用途」「積分」という価値次元の見えないイノベーションを生むキーワードをもとに、化粧品の同イノベーションについて考えてみました。

第2回コンペの結果、クボチームの勝利。論理の組立、要点の整理、事例の検討、頑張りました!レイコチームもよく挑戦しました。

クボチーム。滝澤君の笑顔!

第3回報告大会。ヨッシーチーム。コモディティ化を脱するための手段について提起しました。

ヨッシーチーム。属性、使用文脈を基準に企業のイノベーションについて4つの方向性について提示しています。それぞれの要因の違いについて図解しています。また、ネット通販A社のイノベーションについては、カフェと統合させた形で意欲的な検討がされていました!

もちろん牽制が容赦なく出されます!

一方、リョウスケチームの報告です。自分たちなりのストーリーで報告しています。

家電メーカーC社のこれまで大切にしてきたポイントについて説明し、それを踏まえた価値次元の見えないイノベーションの考案です。

この会社にしかできないイノベーションなのか、この会社のこれまでを踏まえたイノベーションなのか確認しています。

第3回報告大会の結果・・・、リョウスケチームの勝利!新しいコンセプトおよび商品の考案については目を見張るものがありました。ヨッシーチームも、これまでの概念を覆そうとするところが見られ、よい報告でした。

とってもいい笑顔です。後半戦も頑張りましょう!

森ゼミ生が焦点をあてた企業の課題発表会(第3回コンペ)(2013年10月7日~)

前学期および夏休みにおいて、価値次元の見えないイノベーションやそれを生み出す論理について考えてきた森ゼミ生。夏休み中に各グループがとある企業に焦点をあてて、それぞれの企業が有する課題について特定してきました。それぞれが焦点をあてた企業は、冷凍食品、広告、家具、家電、旅行、観光・レジャーと様々。

これまでと同様に、品質や機能面すなわち「価値次元の見える」イノベーションではなく、これまでとは異なる視点で「価値次元の見えない」イノベーションを生み出していくためには、この課題の特定や課題を特定する際に顧客をどのようにとらえるのかがきわめて重要となります。これらについて確認しつつ、それぞれの企業を確認する報告会(コンペ形式)を行いました。

ネット広告S社においれこれまで大切にしたきたものを語ります。

家具N社におえる価格を超えた価値とは???

冷凍食品で手軽、短時間での調理、多種、栄養価、添加物なし等で本当によいのか?

顧客の立場からのコメント

コンペの結果、五グループの勝利!

プレゼントを贈るときの言葉も印象的!

夏休み中の検討課題。

10月21日の後半組のコンペ。クボチームの須田君が、家電業界の競争の激しさの要因について解説しています。

ツッチーチーム、川又さんがこれまでのツーリストが旅行後に思っていた気持ちを整理し、報告しています。

コンペの合間の休み時間、笑みがこぼれます。

レイコチーム。これまでの映画館(シネコン)がこれまでこだわってきた論点を整理し、報告しています。

後半のコンペは、レイコチーム、クボチームの同点優勝となりました。今後はそれぞれの会社の課題の方向性を定めて、コンセプト、商品のデザインとなります。さらに頑張っていきましょう!!