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長大[学生]図鑑06_大学で学んだ環境教育の知識を活かして、子どもたちが自然を好きになるきっかけをつくっていきたい

西條 瞳さん
環境ツーリズム学部 4年
長野県 下高井農林高等学校出身

農業高校出身の私は、高校で学んでいた森林保全や管理などに関心があり、大学でも“森林活用”について学びたいと思い、長野大学に入学しました。環境系科目を履修していく中で森林生態学を専門とする先生と出会い、先生が企画した「たねぷろじぇくと(被災地里山救済・地域性苗木生産プロジェクト)」に大学2年次から携わってきました。

私はこの活動の中で、被災地の里山を再生することと合わせて、里山を近くで見守っていく人を育てたいと思い、小学生を対象にした環境教育のイベントを行いました。自作の紙芝居を読み聞かせたり、春夏秋冬の木の絵に、その季節に関連した昆虫や鳥が描かれたシールを正しく貼るゲームを行なったりと、楽しみながら自然環境に興味を持ってもらえるよう工夫をしました。特に紙芝居は好評で、新作ができて持っていくと、子どもたちがとても喜んでくれたことが印象に残っています。

日本環境教育学会で研究・実践奨励賞を受賞!

こうした活動の総括として、4年次には日本環境教育学会でポスター発表を行ないました。テーマは「紙芝居教材の学習効果:コナラをめぐる生き物同士の繋がりを楽しく学ぶ」です。学会での発表者の多くは大学院生や研究者なので、緊張しましたが、事前に準備していたポスターは、ゼミの先生と何度も話し合い作り上げたものなので自信がありました。当日の発表もスムーズに行うことができ、その結果、研究・実践奨励賞をいただくことができました。

卒業後は、子どもたちを対象にした環境教育の出張授業やワークショップを行う企業に就職します。大学で学んできたことが活かせる希望通りの職場なので、これまでの経験を活かして「楽しく」をテーマに子どもたちに自然環境の大切さを伝えていきたいです。