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長大[学生]図鑑02_立科町の魅力を都会の人にも知ってもらいたい

中島 健さん
環境ツーリズム学部 3年
長野県 篠ノ井高等学校出身


移住体験住宅を企画

 私はまちづくりゼミで立科町(長野県北佐久郡)と協働し、都会から若者の移住者を増やす取り組みをしています。立科町では1995 年から人口が減少しており、進学や就職を機に町外に転出した若者がそのまま戻って来ないケースが多く、町を支えていく20~30代の若い世代が少ないことが課題となっています。町ではこうした課題を解決するために、大学生の視点を取り入れた移住体験ができる施設の企画を進めています。
 まず、私たちは移住体験者にインタビューを行い、移住の改善点や良い点を調査しました。交通の便や働く場所の確保など、生活面の課題がある一方、豊富な農作物が作れる土壌や充実した子育て環境など、立科町ならではの魅力も見えてきました。そこで、私たちは魅力ある生活を体験してもらうために、「1泊2日の移住体験ツアー」の企画や、道の駅を単に農作物を販売するだけでなく、就業の場所として整備する方法を検討しました。

町の政策に関わる責任

 調査によって得られた結果は「移住対策の提言案」としてまとめ、立科町に提出を行いました。移住促進事業は、交付金事業の一環として大学に委託された事業なので、結果を出さなければならないという思いがありました。
 人数が少ない中で仕事の分担を考え、ゼミをまとめるのには苦労しましたが、役場の方々も学生としてではなく、共に町の将来を考えていく仲間として私たちの質問に答えてくださったことに感謝しています。自分たちが企画をした移住体験ツアーや道の駅の整備はこれからなので、後輩たちにも積極的に活動してもらい、立科町の抱える課題解決に貢献できればと考えています。