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学部・大学院

学びの内容と特色

社会福祉学部には3分野3コースの学びが用意されています。また、福祉の興味や学びを深めることを目的として、実習やボランティア活動など体験型学習を重視しています。


1 夢に近づく多彩なコースと学び

 福祉の仕事は「介護」だけではありません。身体や精神に障害のある人、病気に苦しんでいる人、災害の被害に遭った人、お金の問題や家族関係に苦しんでいる人。そんな生活上の困難を抱えるすべての人に寄り添い、問題を解決する手助けをするのが福祉の仕事です。

 社会福祉学部では、生活上の困難を抱えるすべての人と向き合えるスペシャリストとして、必要不可欠な知識や技術、倫理観、コミュニケーション能力を磨いていけるよう「社会福祉」「福祉心理」「発達支援」の3コースを用意し、みなさんが描く夢に近づけるよう多彩なコースと学びを用意しています。社会福祉学部で修得した知識やコミュニケーションスキルは多くの企業から求められるだけに、一般企業や金融機関などに就職する人も少なくありません。また、地方公務員の福祉職をめざす人も多く、長野大学にはそのための特別コースも用意されています。

2 実習・ボランティア活動など体験型学習を重視

 社会福祉学部は、実習やボランティア活動など体験型学習を重視しています。それは、体験型学習を通じて得られる体験や経験は、社会福祉の学びを深めていくうえで非常に重要であると考えているからです。また、社会福祉の分野は幅広く、その対象も子どもから高齢者まであらゆる世代におよびます。そのため、自分が進みたい福祉分野を考える機会として、福祉現場の体験は重要となります。
豊富な実習・ボランティア活動
相談援助実習社会福祉士をめざす学生は、福祉施設や相談機関での相談援助実習を行います。
精神保健福祉援助実習精神保健福祉士をめざす学生は、精神科病院・総合病院精神科などの現場で、授業で学んだ知識を応用します。
特別支援教育実習特別支援学校で行う2週間の教育実習です。授業の仕方や生徒との関わり方を学びます。
教育実習中学校・高校で行う教育実習です。特別支援学校教員免許状を取得する場合にも基礎免許が必要となるため、中学校・高校での教育実習が必要になります。
学校ふれあい体験教員をめざす学生が、市内小・中学校の特別支援学級の児童・生徒とふれあい、体験する活動です。
学校支援ボランティア上田市をはじめ地域の小・中学校、養護学校で行うボランティア活動です。

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