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学部・大学院

学びの特徴と4年間の流れ

学びの特徴

地域社会とつながった体験型の学び

地域の自然に触れ、人に触れ、仕事に触れる経験は、あなたの「知っていること」を「できること」に変えてくれます。学んだことを将来にしっかりと活かせるように、地域社会と密接につながった体験型の学びを大切にしています。

密接に関係している3分野を横断的に学ぶ

自然環境はそれ自体が大きな観光資源であり、観光は地域の政策や産業のひとつの柱でもあります。「環境」「観光」「地域政策」の3つから興味のある分野を選び、関連する分野を横断的に学ぶことで、知識をさらに深めていきます。

学びから「人々の暮らしを支える仕事」へとつなげる

環境ツーリズム学部の卒業生は、さまざまな職場で活躍しています。4年間の学びを通して、地域社会の課題を発見し解決していく力を身につけ、「人々の暮らしを支える仕事」へとつなげていきます。

4年間の流れ

1年次 「環境」「観光」「地域」の3つの分野について基礎的な知識の修得をめざします

▼講義例
[地域環境概論]
▶生態学的視点から水環境および森林環境の特徴や人間社会との関わりを学び、地域における環境問題への関心を深め、問題解決へのアプローチを身につけます。
[観光概論]
▶さまざまな側面をもつ観光を、観光者・観光媒体・観光対象が相互に作用する現象として理解し、自分が経験した観光や、暮らしのなかで目にする観光を分析するための考え方を身につけます。

2年次 専門分野の基礎を身につけながら将来をイメージしていきます

▼講義例
[地方自治論]
▶長野県や上田市などの身近な自治体の事例をもとに、地方自治体の仕組みを学び、日本における地方自治の歴史や制度、中央地方関係の特徴を理解します。
[環境マネジメント論]
▶社会環境の改善に向けた取り組みや認証制度等を学び、人間の活動と自然環境との関わりを理解しながら、企業や行政、市民団体等のあり方について考えます。
[観光まちづくり演習]
▶地域の観光や活性化の動向について考え、旅行商品や観光モデルコースの造成、景観づくりなど、地域の観光まちづくりに関わることができる知識と技術を習得します。

3年次 専門分野の研究を深く進めることで、今まで知らなかった知識や考え方を身につけます

さまざまな課題への取り組みやグループ学習、体験型学習などを通じて、自分だけのテーマを、より深く掘り下げていきます。

4年次 大学での経験を活かしながら望む進路を選択し、夢を実現させます

大学での学びの集大成である卒業研究を指導教員とマンツーマンで進めます。
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