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ホーム  > 教育・研究  > オープンソース・ネットワーク開発プロジェクト(Linuxを使ったシステム開発)

オープンソース・ネットワーク開発プロジェクト(Linuxを使ったシステム開発)

コンピュータ技術の上級者を対象としたプロジェクト

Linuxをはじめとするオープンソースシステムは現在の情報通信技術にとって重要になっています.企業情報学部ではこういったオープンソース系のシステムを使ったソフトウェア開発を行っている学生がいます.ここでは実際にネットワークシステムを学生自身で構築して,ネットワークシステムそのものやセキュリティ技術について学んでいます.

なお,このプロジェクトは特に上級レベルの情報通信技術を学びたいという学生を対象としています.


オープンソース・ネットワーク開発プロジェクトとは?

「オープンソース・ネットワーク開発プロジェクト」とは,企業情報学部の中でも特に高度な情報通信技術を学びたいという学生用のプロジェクトの総称です.

このプロジェクトに参加した学生は,高度なソフトウェア開発技術に加えて,コンピュータの構造,ネットワーク,セキュリティなどについて高度な技術を様々なプロジェクトを通して学びます.

ここでは学生が一人ひとり「個別のテーマ」を持ち,自分の技術的課題に挑戦しています.

ネットワークサーバの構築

デュアルCPU

このサーバコンピュータは4コア(Quad Core)の
CPUを2つ搭載します.
つまり8コアのCPUとなります.

このプロジェクトでは学生自身の手でネットワークサーバシステムを構築しています.学生は実際にサーバシステムをパーツから組み上げてコンピュータの構造を学びます。

左の写真は学生が実際にコンピュータを組み上げているところです.コンピュータに詳しい方は良くご存知だと思いますが、Intel Xeon と呼ばれるサーバ用の高機能なCPUを用いてシステムを構築しています.

こちらのリンクは学生がコンピュータのハードウェアを構築している様子です.

仮想化技術を用いたシステム構築

仮想化技術でコンピュータの中でコンピュータが動く

FreeBSDというunix系のOSの中で
Windowsが動いている様子

現在のコンピュータはハードウェアが高性能化してきたことで,一台のコンピュータに複数のオペレーティングシステム(OS)を搭載して使用することがあります.これは「ハードウェアの仮想化」という仮想化技術の一つとなります.

こちらは学生が実際に仮想化技術を使ってシステムを構築している様子です.

≪プロジェクトの目的≫
システムの仮想化は重要な技術ですが,無闇に仮想化技術を導入すれば良いというものではなく,「システムをどのように設計すれば効率の良いシステムの運用ができるのか?」といったシステム構築の知識や技術が必要となります.

実際の企業ではこういったノウハウの不足から,仮想化によって逆に使いにくいシステムになってしまう事例が多くあります.
このプロジェクトでは,仮想化技術について詳しく学び,どのようにすれば実際に使いやすいシステムが構築できるかを学びます.

一台のコンピュータで複数のOSを使用している様子

Windows上でFreeBSD(unix系のOS)を
動作させて画像処理を行っている様子

現在のコンピュータシステムが仮想化技術を導入する理由として以下のようなものがあります.

【コスト削減やエコロジーのため】
物理的にハードウェアの数を減らすことができるため,ハードウェアの購入コストを削減できます.また,動かすハードウェアの数が減れば,ハードウェアの材料や使用電力等を減らすことができますので,環境負荷も減少します.

【管理コストを削減するため】
 様々な業務を遂行するためには,それぞれの目的ごとに数多くのコンピュータが必要となります.しかし,コンピュータを仮想化することで管理するためのコンピュータの台数を減少させることができます.

オンラインゲーム開発

サーバルームでオンラインゲームサーバを構築する学生

サーバルームでオンラインゲームサーバを構築する学生

このプロジェクトでは,オンラインゲームサーバを構築して実際にオンラインゲームの世界を構築していきます.

現時点のこのプロジェクトではOpenSIMと呼ばれるオープンソースで公開されているオンラインゲームシステムを用いてシステムを構築しています.将来は全てのシステムを学生自身で開発しようと考えています.

クライアント

パソコンからサーバに接続してオンラインゲームのシステムを動作させている様子

オンラインゲームを実際にプレイしている様子

オンラインゲームを実際にプレイしている様子

セキュリティシステムの構築

unix互換のOS

Linuxを使用してネットワークシステムの
管理・構築技術を学んでいる様子
(実際にセキュリティプログラムも作成します)

現在はインターネットの急速な発達によって,多くの人々が世界中のコンピュータからウィルスなどの脅威に直面しています.このプロジェクトでは,どうすればコンピュータウィルスやネットワークからの侵入者に対して,どのようにシステムを守っていくのかを学びます.

実際にセキュリティプログラムを作成して,システムの安全性を向上させます.

学生の活動の様子のページは制作中です.

ネットワークプログラミング

Linuxなどを使って高度なプログラミング

LinuxやFreeBSDといったオープンソース系の
OS上でプログラミングを学びます.

企業情報学部の情報系の学生はJava言語を中心に学びます.さらに上級の技術を学びたい学生はC言語やC++言語を学んで様々なシステムの開発を行います.

またそういった上級の学生はLinuxやFreeBSDといったオープンソース系のOS上でネットワークプログラミングを学びます.

関連するゼミなど

企業情報学部 田中法博ゼミナール