グローバルナビゲーションへ

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ




教育・研究

小林 一博

小林 一博

小林 一博

環境ツーリズム学部
環境ツーリズム学科 教授

【主な担当科目】
・英語科目全般
・国際文化
・海外事情
・海外研修
【学位】
文学修士

【学歴・職歴】
・中央大学大学院文学研究科博士前期課程修了
・東邦大学薬学部非常勤講師
・長野県短期大学英文科非常勤講師
・成城大学社会イノベーション学部非常勤講師
・カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員(英文科大学院)

キーワード
アメリカ研究(世紀転換期、雑誌文化、大衆文化、郊外)、アメリカ文学研究(ジャック・ロンドン、セオドア・ドライサー、ロスト・ジェネレーション、サバービア)、映画史(スクリューボール・コメディ、ティム・バートン、アメリカン・ドキュメンタリー)

研究テーマ
社会と人間の関わりを文学作品、映像作品、作家、社会的/文化的諸現象を通して考えています。

主な研究業績
『「シスター・キャリー」の現在』(中央大学出版部)1999年(共著)
『「アメリカの悲劇」の現在』(中央大学出版部)2002年(共著)
「ティム・バートン試論」1・2『長野大学紀要』2008年/2009年(単著)
S・マターソン『アメリカ文学必須用語辞典』(松柏社)2010年(共訳)
T・J・ジャクソン・リアーズ『恵みなき土地』(松柏社)2010年(共訳)

地域活動
日本文学を英語で読む会(宮沢賢治など)

可能な共同・受託研究のテーマ
日本におけるアメリカ文化の受容史
郊外化
消費社会

高校生向け講義
映画でもみてアメリカについて考えてみよう
「発明」からほぼ1世紀。最初は大衆娯楽と教育の装置だった映画もすっかり「大人」になりました。「ハリウッド」という入れ物に移植されて、アメリカ合衆国という土地に根付いて大きくなったおかげで、なんだかんだいっても、とっても「アメリカ」になったような気が…。というわけで、「映画」というジャンルについて、その草創期から現代までを学び、「アメリカ」について考えてみましょう

一般向け講義
たまには「文学」してみましょう
バブルがはじけて不景気の波が相変わらず岸辺を洗っている某国では「文学」みたいな余分なものは、どこか隅のほうにやられて、「実用的」な学問や「役に立つ」知識が尊ばれているという噂。でも「文学」ってそんなに無駄なものかしらん。たまには「アメリカ文学」でも読んで、「無用の用」について学び、ついでに「アメリカ」について考えてみましょう。
  1. ホーム
  2.  >  教育・研究
  3.  >  教員紹介
  4.  >  小林 一博