イノベーション研究企業(サンクゼール様)に訪問させていただいた様子。
「顧客にして欲しい思い」をもとに成熟期にある企業の課題発見・問題解決をすすめるプロジェクト
森俊也ゼミナールでは、「企業イノベーションプロジェクト」と題し、イノベーション論やマーケティング論などの理論的な研究を基礎にして、食品、飲料、製菓、メーカー、ホテル、化粧品、サービス、アパレル、流通小売、銀行・金融など成熟期にある業界・企業の問題解決活動を推進しています。
コンセプト策定中のひと時。
真剣な中にも笑みがこぼれます!
この継続・成長を考えていくためには、企業は常に顧客(お客さん)やライバルの状況を踏まえ、その企業において生死を左右するような課題・問題を特定し、それを解決していくことが必要となります。この課題発見・問題解決の活動が「イノベーション」ということができます。
このイノベーションすなわち「問題解決」は、企業での仕事そのものと言うことができます。「現状」を明確にし、あるべき姿である「目標」をしっかり見据え、その現状と目標とのギャップである「問題」を解決していくことが必要となります。
例えば、業界の3位や4位の地位にある企業が1位(トップ)を目指していくためには、何をしなければならないでしょうか。また逆に、現状で1位にあるにもかかわらず、現状の地位に甘んじて新しい取り組みができない企業はどうしたらよいでしょうか。つまり、業界において下位にある企業もそうですが、1位の企業も積極的に動いていくことが必要となります。
このような企業を動かし、企業をイノベーションしていくためには、顧客やライバルの状況を踏まえ、顧客のニーズを満たし、ライバルに競争優位を発揮し、さらには従業員を動かすことができるような戦略(コンセプト)を策定していかなければなりません。また、その戦略をもとに、個別の事業・商品をどのように展開したり、開発したりするかを検討していくことが必要となります。
このような活動に、長野大学企業情報学部の学生が積極的に取り組んでいます。顧客やライバル、従業員など様々な存在を踏まえ考えるという「多面的な視点」、課題発見や問題解決において様々な人と協力する「協調性、コミュニケーション」、相手に対して説得的に、矛盾なく説明したり、相手を動かすためにはどうするのかを考える「論理性・説得性」、常に社会や企業、世の中のことに関心をもつ「課題発見姿勢」など、学生においては様々な能力・知識・視点を磨く機会になっています。
プロジェクト例
(コンセプトデザインから商品デザイン)
●住宅メーカーの商品デザイン(住宅メーカーS社のペットと暮らす住宅)
●医薬・製薬メーカーの商品デザイン(医薬・製薬O社の健康を意識したコクのある調味料)
●アパレルメーカーの商品デザイン(アパレルU社の魅せる服)
●ゲームメーカーの商品デザイン(ゲームB社の成長するゲーム)
●ビールメーカーの商品デザイン(飲んだ後に上質な気持ちよさを感じるビール)
●文具メーカーの商品デザイン(文具K社のコミュニケーションを促進する文具)
(コンセプトデザインから店舗・空間デザイン)
●コンビニの店舗デザイン(コンビニS社のターゲット層を絞り込んだ新店舗)
●スーパーの店舗デザイン(スーパーD社の宝探しができる店舗)
●家電小売の店舗デザイン(家電K社の自宅にこの家電があった場合を想定できる店)
●プロ野球球団の球場デザイン(プロ野球G社の一生涯楽しむことができる球場)
(コンセプトデザインからサービスデザイン)
●金融・銀行のサービスデザイン(N銀行の一般商品と金融商品を融合させたサービス)
●家電小売のサービスデザイン(家電K社の生活にフィットした商品の提案サービス)
全力で検討してきたコンセプトやソリューションをメンバーに向けて提起しています!
全力で折り返し、相手が今後の方向性を考えられるよう支援しています!
ゲーム業界E社の「成長するゲーム」を考案中。
自動車業界F社の「響きを感じる車」を検討中。
外食業界C社の「アベック」「ファミリー」「シルバー」ごとの店舗を設計中。
カップ麺業界D社の「お店で食べるようなラーメン」を検討中。
企業への提案前、新幹線にて。丹念に準備をしています!
プロジェクト内でのイノベーション報告会の様子。
化粧品業界A社の新コンセプトを策定中。奮闘しています!
鉄道運輸業界B社の新たな施設を具体化。白熱しています!
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、全員集合!(08年度)
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、全員集合!(09年度)
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、全員集合!(10年度)
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、全員集合!(11年度)
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、集合!(12年度)ごめんなさい。一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトのメンバー、集合!(13年度)ごめんなさい。一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(14年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(15年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(16年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(17年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(18年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(19年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(20年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
企業イノベーションプロジェクトメンバー、集合!(21年度)。ごめんなさい、一部メンバーは入っていません。
本社ビル前にて。報告前、大変緊張しています。
自分たちがサッポロビールの社員の立場となって考えてきたソリューションを提言しています!
サッポロビール株式会社・岩田経営戦略部長によるご挨拶。
企業情報学部・森教授によるプロジェクトの概要説明とお礼。
業界概要やサッポロの位置、サッポロの主要課題について報告しています。
同社の課題を克服するコンセプトと商品を提案しています。緊張の一瞬です!
今年度の森俊也課題発見ゼミナール(1年生ゼミ)では、1)私達にとって「ビールや飲料」はとても身近であること、2)この業界の経営環境は大きく変化し、所属する企業の経営や戦略は大きな転換点に立たされているということ、3)業界における立場(業界の3位・4位)などから、「ビール業界・サッポロビール株式会社」に焦点を当て、イノベーションプロジェクトを展開してきました。同社の生死を左右するような課題を特定し、その課題を解決するコンセプト(戦略)を策定し、実際にソリューション(商品)を考えてきました。
これらのソリューション等を実際にサッポロビールに提案したいとの思いから、何度か先方の経営戦略部の方と連絡をとり、この度、サッポロビール株式会社(東京都渋谷区恵比寿)に訪問し、プレゼンテーションをするということになりました。
平成20年11月14日に、企業情報学部の5名の学生(宮下朋也さん、小林隼さん、星龍之介さん、宮澤弘史さん、山田俊介さん)と、森俊也教授が訪問し、同社のコンセプト・ソリューションに関するプレゼンテーションを行いました。
ここではまず、顧客やライバルの環境を踏まえ、同社の主たる課題・問題を明らかにしました。業界のリーダー企業は「顧客にしてほしい思い・表情・表現」をもとにした戦略・コンセプトが策定されているにもかかわらず同社はそのような視点で策定されていなかったこと、また同社は、顧客への思いではなく、品質・原材料の良さをコンセプトにしていたこと、さらに同社は、継続的に新しい商品を出しながらも他社からすぐに追いつかれてしまっていたこと、などです。
これらの同社の課題・問題を明らかにした上で、森ゼミ生は、今後の同社のコンセプトとして『のどと生活にたまらない潤いを!』を提言し、ビールジャンルごとの商品<「麦潤」(ビール)、「豊」(発泡酒)、「恵」(第3のビール)>を提案しました。
この会合には、岩田義浩様(サッポロビール株式会社・経営戦略部長)、塩谷泰文様(同社経営戦略部事業戦略グループリーダー)、小松克哉様(同社経営戦略部シニアマネージャー)、赤羽尊弘様(同社経営戦略部マネージャー)、鈴木雄一様(同社経営戦略部課長代理)の5名の方に参加頂き、報告・提案後、様々な角度よりコメントを頂戴しました。その中では、「顧客にして欲しい思い」を踏まえたこの度のコンセプトについて一定の評価を頂くとともに、サッポロのこれまでのこだわり、サッポロらしさをさらに追究してもらいたいという課題も頂戴しました。
真剣な眼差しで聞いてくださっています。
それぞれの方より貴重かつ建設的なコメントを頂戴しました。
しっかりとメモをとり、今後の対策について考えています。
コメントに対する折り返しから、今後のアプローチの方向性が見えてきます。
●先方への連絡は、困難の連続でした。まずはお客様相談窓口から始まり、それから持ち株会社(ホールディングス)の経営戦略部の方、それから本社経営戦略部の方と、数回のやりとりの末、提案するに至りました。企業との接触は初めてでしたので、緊張の連続でしたし、またやり取りする際の文面、訪問の際の応対も含めて様々勉強になりました(宮下朋也さん)。
●自分たちは、コンセプトやソリューションの提案の際にも顧客のことやライバルのことを基礎におきながら考えてきましたが、先方の実情を踏まえるとさらに、事業としての実現可能性や、売上・利益にしっかりと結び付くのかなど様々なことを考慮しながらこれらについて考えていかなければならないということを実感しました(宮澤弘史さん)。
●今後も企業のイノベーションプロジェクトを推進していくにあたり、実際に企業を動かすことができる提案をしていくことが必要だと実感しました。その意味では、その企業の歴史やこれまでの様々な取り組みなどをしっかりと踏まえ、解決策を探っていくことが必要ではないかと思いました(星龍之介さん)。
●先方の担当者は、もちろん自社のことなので、必死に向き合ってくれました。その意味では企業の経営や革新というのは、必死に、そして様々な意向をもつ従業員やプロセスを考慮して進めていかなければならないと痛感しました(山田俊介さん)。
意見交換と議論。双方が真剣に今後の方向性について考えています。
自分達がこれまで温めてきた「思い」を説明しています。
これまでのサッポロの取組みを踏まえて、今後のアプローチについて議論しています。
報告後、本社ビル前にて。全員がやりきった表情。
新幹線にて。安堵しています!
新幹線にて。ホッとしています!
ホテル業界をとりまく諸環境は大きく変化しています。
ウェディング事業の提案の様子。
宿泊事業の提案の様子。
同社がさらに成長・発展することを願いながら・・・
ウェディング事業「リスト・デ・クプル」です。皆でつくる披露宴です。
食事業・佐久グランチ第1弾、「久食だより」です。
食事業・佐久グランチ第2弾、「鯉のひつまぶし」です。
創立30周年を祝うとともに、今後について共同で考えました。
富士通にて特許の特性を確認をしています。
企業様への発表前。
地域企業様とのワークショップの様子。
ワークショップ後の検討された論点を皆へ。
このフィードバックが今後の検討において有益です。
ターゲット層に調査をしつつ、
採算や販売の予測を立てながら検討。
技術を活かし、今までにない商品を提案です。
知財活用スチューデントアワード全国大会で報告。
信越ビジネスデザイン発見・発表会で「キャンパスアイディア賞」(ICTビジネス研究会賞)を受賞。
「Japanビジネスデザイン発見・発表会」(全国大会)において大賞となる「ICTビジネス研究会大賞」を受賞し、同時にスポンサー賞の「電算賞」を受賞しました。
東京築地に本社のあるニチモウフーズと信州の資源を活用した食開発の協働が始まりました。
上田、信州の資源を活かした新たな検討が始まっています。
【マルコメ味噌様】2015年5月に訪問し、社員の方に社内のご案内および事業・業務のご紹介をいただきました。
【伊那食品工業様】2016年10月21日に訪問し、社員の方に工場のご案内をいただき、会社の事業・業務などついてご説明をいただきました。
【サンクゼール様】2016年11月11日に訪問し、社員の方に社内のご案内および事業・業務のご紹介をいただきました。
【伊那食品工業様】2017年7月14日に訪問し、小口取締役様へ学生のイノベーション研究について報告させていただきました。
【林農園様】2017年10月に、五一ワインを展開する林農園様を訪問し、林社長様より、農園のご案内をいただくとともに、会社の事業・業務、ワインづくりのこだわりなどを教授いただきました。
【犀北館様】2018年10月に、歴史と伝統をほこり、地域の人に愛されてきたシティホテル「犀北館様」を訪問し、猪瀬取締役様より、館内をご案内をいただくとともに、会社の事業・業務、こだわりなどを教授いただきました。
【池の平ホテル&リゾーツ様】2020年1月に、子育て者、ファミリー向けに対して地域の資源を生かしながら先鋭的な取組みをされてきたリゾートホテル「池の平ホテル&リゾーツ様」を訪問し、矢島取締役をはじめ同ホテルの皆さまにイノベーション研究の成果を発表させていただきました。
最後にホテルの皆さまとともに記念撮影。
2020年度には、発芽コーヒーを展開する「イミー株式会社」さんと、新商品「夜蒸珈琲(よふかしコーヒー)」を開発。
イミーと協働で開発した「夜蒸珈琲(よふかしコーヒー)」
2020年度は、餃子加工メーカーの信栄食品様と共同で新たな商品を開発。朝食向けの新商品。
こちらは家族で調理を楽しむ新商品。
2020年度はさまざまな企業様との協働を進めました。地域の企業様と調査の段階から協働を進めることができました。写真は着物販売の株式会社「たちばな」様へ、イノベーション研究発表の時の様子。
2021年度はコロナ禍にもかかわらず地域の企業を中心として、連携による問題解決活動を展開しました。
2021年度は「たちばな」のイノベーションプロジェクトにおいて、商品・サービスの具体化に向けて検討を行いました。同社の皆様に提案している時の様子。
集合写真も。
小松さん(内定先:八十二銀行)。
3年生に対して就職活動における様々な
注意や工夫について教授しています。
具体的には以下の日程で、学生達は進路に向けた取り組みを進めていきます。
第1回<1月下旬>:森ゼミ生就職活動報告会(就職活動に際して今準備すべき点,注意点)⇒プロジェクト参加の4年生から3年生以下へ
第2回<2月上旬>:自己紹介書とは(志望動機,自己PR,大学での主な活動)。面談における質問事項とその確認
第3回<2月上旬>:自己紹介書の内容確認とその加筆修正
第4回~第10回<2月中旬~4月上旬>:面談練習(一人の学生が面談者,その他の学生は面接官)
・面談者として緊張感・臨場感を味わう。
・論理的・説得的なしゃべりとはどのようなものなのかを理解・把握する(一つの面接後に,それぞれの面接官より面談者にコメントがある)。
・面接官になりどのようなしゃべりが聞きやすいのかを理解・把握する。
第11回<4月中旬>:グループディスカッションとその練習
第11回以降:ゼミナールの終了後に各人の取組み状況の確認。企業を受けるごとに,志望動機などの執筆・確認。
<森ゼミ生の最近の就職先・進路先>
情報・サービス:キッセイコムテック、富士ソフト、JIEC、マイナビなど
金融・銀行:八十二銀行、大垣共立銀行、常陽銀行、三井住友銀行、かんぽ生命、郵便局、上田信用金庫、JA信州上田など
流通・物流:ツルヤ、マツヤ、ヤマト運輸など
メーカー:新光電気、シナノケンシ、オルガン針、ミネベア、日精ASB機械、竹内製作所、信州ハム、山洋電機など
医薬・製薬:ジンマーバイオメット、岡野薬品、富士薬品、寿製薬など
公務員:長野県職員(行政職)、市町村役所・役場、長野県警察
大学院:京都大学大学院経営管理研究科、東北大学大学院経済学研究科、東北大学大学院国際文化研究科など
08年度のサッポロビールへの提案をきっかけにして、ビール各社のイノベーションについて学生なりに考えています。
企業研究(09):サッポロビールのイノベーションについて学生なりに考えました
サッポロビールのコンセプトを策定するとともに、
商品開発にも意欲的に取組んでいます!
企業研究(10):キリンビールのイノベーションについて学生なりに考えました
「ほとばしる潤いを明日の元気に!」という
企業コンセプトを踏まえて考案した、
新ジャンル「やすらぎ」です!
企業研究(11):アサヒビールのイノベーションについて学生なりに考えました
新コンセプト「かけぬける爽快感を明日の元気に!」を
策定し、それを踏まえてプレミアムビールを考えました。
企業研究(12):サントリーのイノベーションについて学生なりに考えました
皆が協力して、頑張っています!
企業研究(13):キリンビールのイノベーションについて学生なりに考えました
企業研究(14):サントリーのイノベーションについて学生なりに考えました
企業研究(15):サッポロビールのイノベーションについて学生なりに考えました
今年も皆の知恵と力を合わせて頑張りました。
企業研究(16):キリンビールのイノベーションについて学生なりに考えました
皆が一致団結し、取組みました。
企業研究(17):アサヒビールのイノベーションについて学生なりに考えました
問題解決活動を通して、なんでも言い合える仲間になりました。
企業研究(18):サントリーのイノベーションについて学生なりに考えました
試行錯誤の連続となり、皆の知恵を結集しました。
企業研究(19):キリンのイノベーションについて学生なりに考えました
潜在的なニーズを発掘し、新たな飲み物を!いろいろな側面から考えました。
企業研究(20):アサヒのイノベーションについて学生なりに考えました
ビールとはそもそも何かについて考えました。
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(09)
それぞれのグループ報告に耳を傾け、
今後の課題などについて話し合います。
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(10)
コンペの勝者がプレゼンテーターと握手!
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(11)
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(12)
相手に響くものを考え、評価を受けました
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(13)
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(14)
企業を取り巻く環境は変化しており、イノベーションを生み出すのはなかなか大変です。
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(15)
これまで展開してきた取組の何を活かすのか?
イノベーションの理論の組み立てと、その発表会(16)
自分たちで検討してきたものを皆に提案し、意見をもらい、さらに考える。この流れがチームをより強くしていきます。
イノベーションに向けたスタートアップ、論理組立て、集中合宿、その他(就職活動)(17)
イノベーションに向けたスタートアップ、論理組立て、集中合宿、その他(就職活動)(18)
今年もOB・OGが参戦しての合宿コンペ大会となりました。
イノベーションに向けたスタートアップ、論理組立て、集中合宿、その他(就職活動)(19)
地域企業と連携した知財活用プロジェクトの報告会の様子。
イノベーションに向けたスタートアップ、論理組立て、OB・OG発表会、その他(就職活動)(20)
地域のジャムメーカーおける新たなギフト商品を考案。
イノベーションに向けたスタートアップ、論理組立て、OB・OG発表会、その他(就職活動)(21)
イベント自粛が相次ぐなか、何かできないかを探りながら、ビンゴ大会を実施。大盛り上がりでした!!
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(08 in鹿沢高原)
それぞれの業界・企業のイノベーションに
ついて考えてきました。
いよいよこれまでの成果を報告します!
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(09 in諏訪湖)
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(10 in松本・浅間温泉)
食べながら、歌を聴きながら、
話をしながら、大変です!
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(11 in千曲・上山田)
学年を超えて楽しんでいます。
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(12 in千曲・上山田)
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(13 in千曲・上山田)
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(14 in千曲・上山田)
みんなで和気藹々楽しみました。
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(15 in松本・浅間温泉)
企業のイノベーションに向けて集中合宿を実施(16 in千曲)
今年もそれぞれの会社の事業についてそもそもから考え直しました。
「ベースボールビジネスアワード(2010)」に挑戦
会場視察です。会場はすごい迫力!
ただ主要な課題も見えてきます。
企業イノベーションプロジェクト参加学生が「ロータリー米山記念奨学生(2010)」に採用されました
採用が決定して。
王さんと森教授との記念撮影
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(08)
企業に向けてのアプローチについて
語る里見千博さん(森ゼミ4年生、
内定先:昭和システムエンジニアリング)
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(09)
就職活動に向けて、日々の生活の
注意点について語る岩ヶ谷さん
(森ゼミ4年生、内定先:岡野薬品)。
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(10)
自己紹介書作成の上での工夫を語る
渡邉さん(内定先:八十二銀行)
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(11)
アドバイス、メッセージを頂いた4年生。
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(12)
就職活動では、今できることを常に考え、実行してきました(清水さん、内定先:ヤマト運輸)。
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(13)
報告会後の忌憚のない質疑応答
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(14)
変化する就職活動を想定し、より真剣です。
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(15)
今年の就職活動を振り返ります。
企業イノベーションプロジェクト参加学生による就職活動体験報告会(16)
卒業研究(企業イノベーションプロジェクトにおける4年間の成果)発表会
企業イノベーションプロジェクト(森ゼミ)と
デジタルアーカイブプロジェクト(田中ゼミ)
の合同で行いました。
発表後のやりきった表情です。
イノベーションを生み出す論理とソリューションの一例
09年度のイノベーション創出の論理です。これを自分たちなりに考え、これを基礎に各社のイノベーションについて考えてきました。
10年度のイノベーション創出の論理です。これを自分たちなりに考え、これを基礎に各社のイノベーションについて考えてきました。
10年度・製薬業界O社のソリューション(新調味料)です。
10年度・住宅メーカーS社のソリューション(ペットと暮らす家)です。
11年度のイノベーション創出の論理です。これを自分たちなりに考え、これを基礎に各社のイノベーションについて考えてきました。
11年度・文具業界K社のソリューション(仕事をおもしろく、コミュニケーションを促進させる商品)です。
11年度・エアケア業界E社のソリューション(心地よい空間を味わえる商品)です。
地元飲料加工N社のこだわりのトマトを使ったジュースを習慣化する仕組み
アパレル系ネット通販Z社の個性を発揮する着せ替えサービス。
地元食品加工I社の「寒天を日常に」を重視した即席めん。
巣 立 ち
森ゼミ5期生卒業:とっても良い表情をしています(卒業式の一コマ)。企業にとって不可欠な人になってください!
森ゼミ6期生卒業:思い出をむねに巣立っていきます!
森ゼミ6期生卒業:社会に出て森ゼミ生の「底力」見せてください!
森ゼミ7期生卒業:お天気も表情もとっても晴れやか!
4年間、たくさん笑って、泣いて、励ましあいました!
森ゼミ8期生卒業(OBも駆けつけてくれました):素直で、協調性たっぷりな8期生。その良さをさらに伸ばし、頑張ってください!
森ゼミ9期生卒業。個性豊かで、思いやり精神たっぷりの9期生、これからも相手のことを考えて社会で欠かせない存在になってください。
森ゼミ10期生卒業。常に相手の事を考え、配慮に満ち溢れた10期生。さらなる飛躍を期待します!
11期生卒業。それぞれの個性が光る11期生。それぞれが花開きました。
12期生卒業。それぞれがポリシーをもち、しっかりと歩んできました。一部メンバーとなっていまいました。ごめんなさい。
13期生卒業。自分というものをもちながらも相手のことを考えてしまう、そんな相手思いの個性あふれる面々でした。これからも幸多きことを。
14期生卒業。自分よりも相手のことを考える人が多く、それらの人から色々なことを学びました。
15期生卒業。相手をいたわりつつ、皆の知恵を集め、これまでにないものを生み出しました。
16期生卒業。最終年は本当に大変ななかでした。本当にありがとう。(集合写真が、コロナ禍で集合写真がとれなので。)
17期生卒業。それぞれが「場」を大切にしてきました。安心できる場からさまざまなものが誕生しました。
18期生卒業。上からも下からも慕われた相手思いのメンバー、本当に楽しい時間でした。
スクラムを組んで!