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日本刀デジタルアーカイブプロジェクト

美術品を精密に画像再現するためのシステムを開発する

長野県の伝統技能のデジタルアーカイブ(コンピュータ上への電子的な記録)を目指したプロジェクトです。長野大学企業情報学部の田中法博ゼミ学生が、坂城町と宮入小左衛門行平刀匠の協力を得て長野県の名刀をコンピュータ上に記録し、それを3DCGで再現するソフトウェア開発を目指しています。

日本刀独特の光沢や質感を再現するため、学生自身の手で多くの技術開発を行っています。最終的な目標は、日本刀だけでなく様々な美術品を精密に再現できる記録システムと3DCGソフトウェアを開発することです。


長野県の名刀を3D CGで再現する日本刀デジタルアーカイブプロジェクト

伝統技能のデジタルアーカイブに挑む企業情報学部の学生達

望月宏祐 カラーフォーラムjapan2008と独立行政法人日本学生支援機構から2つの表彰

企業情報学部 学生、2つの学術賞を受賞(独立行政法人 日本学生支援機構 優秀学生顕彰 学術 奨励賞, カラーフォーラムjapan 2008ベストプレゼンテーション賞)

計測自動制御学会2008で発表したメンバー

計測自動制御学会2008で発表したメンバー。日本刀デジタルアーカイブ、デジタルコスメに関する研究成果を発表しました。

色彩情報シンポジウム in 長野で、日本刀デジタルアーカイブについての研究成果を発表する学生

色彩情報シンポジウム in 長野で、「日本刀デジタルアーカイブ」に関する研究成果を発表する企業情報学部学生

日本感性工学会春季大会 2008

日本感性工学会春季大会 2008 発表メンバー

宮入刀匠、地域の人々、企業情報学部学生

宮入刀匠を中心に企業情報学部学生と地域の人々との交流

長野大学企業情報学部の学生は、日本刀をデジタルアーカイブするという、このプロジェクトを通して様々なことを学びながら新しいことを発見し続けています。

長野県坂城町と宮入小左衛門行平刀匠

宮入小左衛門行平刀匠

長野県坂城町 宮入小左衛門行平刀匠。長野県で数多くの名刀を制作している刀匠です。

色彩情報シンポジウムで展示していただいた日本刀

色彩情報シンポジウム in 長野で展示していただいた宮入刀匠の日本刀(展示協力:宮入小左衛門行平刀匠、長野県坂城町)

宮入刀匠の鍛刀場を見学する企業情報学部学生

宮入刀匠の鍛刀場を見学する企業情報学部学生

宮入刀匠の鍛刀場(長野県坂城町)

宮入刀匠の鍛刀場(長野県坂城町)

長野県 坂城町は、「刀匠の町『坂城』」と呼ばれており、数多くの名刀を保有しています。坂城町では故宮入行平刀匠をはじめ多くの名匠により名刀が制作されてきました。現在では、その宮入行平刀匠の子息である宮入小左衛門行平刀匠を中心に数多くの名刀が生み出されています。

長野大学は、宮入小左衛門行平刀匠、長野県坂城町と協働で、長野県が誇る文化財を後世に、そして広い地域の人々に広めていくことを目標にこのプロジェクトを進めています。

プロジェクトの概要

実物の日本刀の反射

実物の日本刀の反射の様子を示した写真.
見る位置や光源の動きで刻一刻と光沢の入り方が変わります.
これを3DCGで再現することがこのプロジェクトの目標です.

長野大学の地域貢献・学生教育の取り組みのひとつとして進めている「日本刀デジタルアーカイブプロジェクト」について紹介します。

デジタルアーカイブとは、美術品や文化財をコンピュータ上にデジタルデータに残していくことです。

このプロジェクトの目的は「刀匠の町『坂城町』」と宮入小左衛門行平刀匠の協力・指導のもとで日本刀をコンピュータ上にデジタルデータとして記録し、その日本刀を3次元コンピュータグラフィックスで画像再現することです。

このプロジェクトは日本刀をはじめとした長野県の誇る価値の高い文化財を、多くの地域の人々と、さらに後世の人々に伝えることを目指して長野大学の企業情報学部の学生たちの手で進められています。

長野大学企業情報学部では,色彩学,デジタル画像技術,デザインを教育・研究の要のひとつに位置づけており、本プロジェクトはそれを実践する具体的な取り組みです。

このプロジェクトにより得られるもの(成果物)

このプロジェクトでは、美術品を記録・画像再現するための技術を開発します。これらの技術は、「美術品(日本刀)の記録システム」、「美術品の画像再現ソフトウェア」といった独自のハードウェアやソフトウェアとして開発します。

本プロジェクトで開発したソフトウェアでCG再現した日本刀の例

このプロジェクトで開発中の3DCGソフトウェアで生成した日本刀のCG

このプロジェクトで開発中の3DCGソフトウェアで生成した日本刀の再現CG。実際のシーン内の照明情報を使用しているため周囲環境が日本刀に映りこんでいる様子が分かります。

プロジェクトの詳細

長野大学 企業情報学部のデジタル映像技術の特徴を説明します。田中法博ゼミでは、学生自身の手によって独自のデジタル画像技術を開発しています。学生は自身の得意分野に応じて、ハードウェア面、ソフトウェア面など多彩な方面で自分の力を発揮しています。

デジタル画像を扱う技術は、単にコンピュータで絵を描くというものではなく、実は情報工学、色彩科学、光学などの様々な分野の集合体です。つまり、デジタル画像を扱うということは、こういった様々な分野を同時に学ぶことになります。

ここでは学生達が、このプロジェクトにより何を学んでいるのかを述べていきたいと思います。


日本刀デジタルアーカイブプロジェクトに挑む学生の様子です。日本刀デジタルアーカイブプロジェクトは、企業情報学部の学生たちが中心になって進められています。研究は毎日、昼夜を問わず続けれられています。


このプロジェクトの成果は全国規模の学術学会で発表します。その学会で頑張っている企業情報学部学生の様子です。


従来のデジタルアーカイブ手法の問題点を考え、新しいデジタルアーカイブ手法を提案します。


長野大学企業情報学部が独自に開発している日本刀をはじめとする美術品のデジタルアーカイブシステムを紹介します。


このページは企業情報学部の学生が行っている「次世代3D CGプロジェクト」の活動成果をまとめたものです.学生自身が開発したCGシステムやソフトウェアは学外からも高く評価されています.


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